NEWSと「決別」した話
私の青春は、いったんここで終了。
いつかそうなるかも、でも今じゃないなーって漠然とずーっと思い続けてたことがほんとは全然今だったみたい。コロナのせいにしてもしょうがないし、運命だったんだろうなあ、と。
読みたくない人もいるだろうし、でも感情迷子のまんまこれから生きてくの嫌だし多分そんなの無理なので文字起こすことにしました。
見たくなかったら見ないでください。大前提としてわたしは4人のNEWS、手越くんのいるNEWS、NEWSにいた手越くんが大好きでした。ただそれだけ。
6月19日、帰りの電車、ケータイ開いてTLが異様に流れていることに気づきました。嘘でしょ、の言葉にもう全部悟った。ああわたしの青春は終わったんだな、って。
情報と言葉の荒波に揉まれつつも公式ソースを辿って(twitterで知ってからメールを見ました) 掴んだことは、わたしの5年間の担当、手越祐也くんがジャニーズ事務所を退所すること、つまり、NEWSが、3人になるということ。しばらく、目の前が真っ暗になるというのでもなく涙が出てくるでもなく、ただただ動けなかった。トレンドのボタンを押すと、あの赤いマークのジャニーズ事務所の社屋の写真がドーンと出てきて。いつもの、週刊誌じゃなくて。紛れもない公式プレスで、もうひっくり返る事なんか絶対にあり得ないのに、夢であって欲しいとひたすら思っていました。
わたしはKAGUYA期からのNEWSファンで、コンサートに行くまでになかなか踏ん切りがつかずNEVERLANDからの参戦だったので、N、E、W、Sの完結を見守ることが自分の使命のように勝手に思ってたから、もうこれSTORYないな、って思った瞬間に、諦めというか悲しみというか虚しさというか悔しさというか。うん。まあ未完ってある意味NEWSらしいかもななんて笑えないことを思いながら、どう自分が思ってるのか俯瞰で見てた。逆にそんなことを漠然と考えることしかできないくらい、多分衝撃を受けてた。
電車の席から立ち上がれなくて、頭をぐるぐる回っていたのはどうしようもないことばっかりで、NEWS四部作の完結編、STORYツアーに手越くんがいないこと。これから発売予定であっただろうビューティフルに手越くんの声がないこと。イッテQもサッカーアースもオープンレックも、終わりなんだろうなってこと。3人がハッピーライブのURでわざと、絶対にわざと歌わなかった「あの日つまづいて〜」はもう聞けないんだということ。
なによりなによりなにより、なによりも。
「4人のNEWS」はもう見れないんだってこと。
だってその前の日に、ジャニーズハッピーライブウィズユー、つまり3人での、わたしはあれが4人での最後の歌唱だと思っているけれど、クローバーを見て、URを見て、まだ、居場所があるんだなってちょっと安心できたばかりだった。
怖いくらいいつも通りだった慶ちゃんも、息継ぎすらままならないくらいてごちゃんのパートを歌い継いでたまっすーも、WYHで珍しくチョケてまっすーに「普段シゲこんなことしないよ」なんて突っ込まれてた、あの照れ臭そうな顔のシゲも。いま見返したら決別にしか見えなくて、でもこんなのNEWSにとって失礼だって、とんでもなく最悪だって分かってるのにそうとしか思えませんでした。
シゲがさ、昔雑誌かなんかで、言ってた。
「2人が脱退するときに、ああもう6人での最後のライブは終わってたんだなって思いました」
全く同じことを思った。
もうあの4人が作り上げるわたしにとって最高で最強のライブはどれだけ望んでも見れない。テゴマスのハーモニー、テゴシゲの「僕らファンタスティック!」、コヤテゴの、本当に大好きだった、甘やかしが。
わたしは手越担である以前に「手越くんがいるNEWS」「NEWSにいる手越くん」が大好きで、ほんとうに大好きで。個人仕事が出てくるのも嬉しかった、でも本当はグループの中で笑ってて欲しかった。エゴだね。
真っ先に突っ走っていきたい人だって知ってて、それでもNEWSの、いつも3人の半歩前に出ようと必死だった。歌も、天からの授かりものみたいな綺麗な顔も、アイドルになるために生まれてきたし、てごしくんはずっとアイドルを結局選び続けるんだろうなって思ってた。ここ数年「俺、ジャニーズだから」っていう言葉を聞くことが増えて、後輩にも歌のレッスンとかして、ああやっと、ジャニーズにいてくれる、最後の選択をしたのかなって思ってた。
全部全部、思い違いだったみたいだ。
手越くんは結局、縛られてちゃいけない存在だった。縛ってたのは、やりたいことができなかったのは、週刊誌に雁字搦めにされてもう抜け出せなくなって、(多分事務所にもあんまりいい顔はされてなくって、でも売れっ子だからっていう免罪符でなんとかなってたのかな)、私たちが4人を望むことが、てごしくんを苦しめてたのかなあって。
ずっと、あれから考えた。
4人を、NEWSを、一定数のファンを捨ててまでしたいことってなんだろう。ジャスティンビーバーとか、そんな事言ってるけど、ね。
「4」に拘ってきたNEWSのメンバーであった手越くんが、「4」から自分で引き算した。「3」になった。四つ葉から、三つ葉に。
幸福の象徴から、どこにでもあるクローバーに。
そうしたのは、「3」にしたのは。
手越くんのせいじゃないって分かってる。きっと全く円満じゃなかったんだろうなってこととか (そうじゃなきゃあんな宮崎駿みたいな弁護士つけないしょ、カルロスゴーンと同じ弁護士つけなきゃ退所も出来ないって怖すぎない?) 心のどっかで、プライドをねじ曲げて、事務所に頭下げてでも4人のNEWSを守って欲しかった。ごめんね。ごめんね。
手越くんがそんな事好きじゃないって、5年間見守ってきてずーっと分かってるのに。
手越くんがやりたいことを邪魔したくない。でも、4人でいても、出来たこともあった。出来ないこともあった、ただそれだけだ。それだけの理由で、8年間守り続けてきた「4」を捨てるなんて、あまりにも呆気無さすぎる。
会見で「STORYが終わったらもう区切りをつけようと思っていました」って。じゃあ、STORYツアー後のツアーの話をしてたパンフレットはなんだったんだろうね?幻?捏造?早く辞めさせたいなら事務所があの時点で捏造なんてあり得ないもんね。
そもそも法令に違反したわけでもないのに、手越くんから歌を奪ったことに関しては、私はかなりマジで怒ってます。せめて厳重注意くらいにしておいたら。最初に出た週刊誌が、4人の会食を、誇張に誇張を重ねて「キャバクラ」なんて言ってなかったら。「〇〇じゃなかったら」なんて分岐点、いっぱいあった。
でもね手越くん。
これだけは覚えておいて欲しいんだ。
私が「手越くんが好きなんだ」と周りの人に言って、好意的な反応が返ってきたことは、正直、ない。分かってる、てごしくんを雁字搦めにした週刊誌にみんな踊らされてるだけだって分かってるけど、わたしは皆が嫌いだという人をずっと、5年間好きで、さらにこれからメンバーも、最低限守ってくれてた事務所もいなくなって、これからも好きでいられるほど強くないんだ。でも、NEWSでいたときは、わたしはNEWSが大好きで、手越くんがNEWSとしてステージに立ってるのが大好きで、大好きだったから、好きって言っていられた。
どこまで本当か、本当じゃないか分からない。でも「言わせておけばいい」のスタンスは、ほんとうに手越くんに損をさせています。ある程度火消しをしないと、それは今ならTwitterで呟くなりYouTubeで言うなり。いや全部事実ならそれはそれでいいんだけど。世間は沈黙を肯定と捉えます。
週刊誌に怯えて、週刊誌報道が出るたびにNEWSの形が壊れることに怯えて、毎回安心した頃にまた殺されかけて。もう正直手越くんが女と遊んでようがどうでもよかった。それがきっかけでNEWSが壊れることだけが一番怖かった。手越くんは否定もしない、肯定もしない。だからみんなが事実だと思い込む。
よく5年もファンやってたなと思うし周りにも言われる。正直、最後の方はNEWSファンでいて楽しいことより苦しいなって思うことの方が多かった。5年応援してて2回も活動休止って。こんなグループないよ、ホント。
だからこそ、相当、魅力的なんだ、手越くんは。
あんな人じゃなかったらすぐファンが離れていく。
でも、あの歌声を、魅力をもってしても今回ばかりはもう限界でした。ただでさえコロナ禍でなにもかもが不安な中、大好きな担当が次なる世間のサンドバッグにされて。手越くんがてごしくんたる理由である歌さえも奪った。
週刊誌が憎いです。
人を苦しめて、何がしたいの。
手越くんが階段を一段上がろうとしているまさにそのときに、毎回10段分突き落として、何食わぬ顔で帰っていく。
でも手越くんは反論とか否定とかさ、しないからさぁ。カッコ悪いって、思ってるのかな。でも事実じゃないなら毅然と反論した方がカッコいいのに。そりゃみんな事実なんだなって思うわけ。わたしは金塊のときもわあわあ騒がれて、なんで事務所も(一般の人に見えるページで)否定しないんだろうってずっと思ってた。なんで「後に犯罪者になる」だけの一般人と写真撮っただけでサンドバッグにされなきゃいけないのさ。
目立つってことはそれだけ色んな人が知る、ということは色んな人が色んな感情を持つっていうことで。手越くんに対してはけっして好意的じゃないものが多かった。好意的なものももちろんあった。イッテQのてごしくん回、毎回放送後にTwitterに溢れる「手越すげえ」「カッコいい」どれだけ嬉しかっただろうか。普段世間様から冷たい目しか向けられない自担に、光を当てて、てごしくんを世間の「手越」にしてくれたイッテQが大好きだった。でも、たまに、こんなこと絶対思っちゃいけないけど、思う。
イッテQに出てなかったら、なにか変わってたのかなって。手越くんがいわゆる世間キャラの「手越」を確立させたのはイッテQで、訳わかんない言葉の連発もイッテQで始めて誇張されるチャラさに自分でも着いていこうとしてあのキャラは確立したけど、けっして昔の映像で見る手越くんじゃなかった。もしイッテQに出てなくて、あのキャラ付けに自分で追いつこうと自分でどんどん加速させていかなかったら、今もふわふわしたまんまの手越くんが、NEWSで歌ってたんじゃないかな。ただ「歌が上手いジャニーズ」として認知度を上げて行ってたんじゃないかな。「NEWSを世界一のNEWSにしてください」って。純粋にNEWSで、世界を目指してたんじゃないかって。こんなのただの否定だよね。でもさあ、やっぱり思わずにはいられないんだ、
走魂でシゲちゃんとジョギングしながらしてた会話覚えてる?シゲちゃんさ、「手越の好きなところは?」の問いに「優しいとこ」って即答したんだよね。その直後「手越の嫌いなところは?」に「自己中なとこ」って即答してたけどね。でも口を揃えてみんなが言うのは『「悪気のない」自己中』だったね。手越くんが優しいことなんてずっとずっと分かってたし見ればわかるし、でも一瞬たりとも信じられない瞬間があったのは私のせいだ。自分が見てるものだけを信じられなかった。
でも、でも、やっぱりイッテQは大事で。一回、茶芸かな?のときに「無編集バージョン」つまり手越くんがへこたれながら、弱音吐きながらでも茶芸をものにしてくシーンを放送してくれたの、わたしすごい覚えてるよ。あのとき、ホントのホント、手越くんを好きになってよかったって思った。
最後の手越くんが回になった中国のノーチャラも、「手越というキャラを保ち続けるのも、それはそれで大変なのだ」って。わたしあの大爆笑とナレーションに、何回救われただろうか。
毎週生存確認させてくれて、適度に笑いを取り、イジリ、なにより手越くんをお茶の間の「手越」にしてくれたイッテQが大好きだよ。イッテQはレギュラー残してくれるかなって思ったけど無理だったなあ、でもいつかゲストで呼ぶとか、トンデモナイことやってくれる番組だってわたしは信じてます。
でも、完璧が好きなら。
ずっと完璧なままで、いて欲しかったなあ。
書いときたいこといっぱいあるなあ。
なにより、歌かな。
わたしは本当に歌手とかに興味のない人種で (好きなアーティストは?と聞かれるたびに困ってました だっていないんだもん) 、CDを買うようになったのはNEWSを好きになってから。
NEWSはジャニーズの中でも曲の振り幅がエグくて、その根幹にあったのは手越くんの歌声。サッカーソングのフェイク全部、わたしの宝物。4+FAN、毎回やってくれてありがとう。テゴシゲの「やっぱ僕らファンタスティック!!!!」を聴きながら無我夢中で手を打ち、えぬ!だぶりゅー!いー!えす!と叫ぶあの瞬間はいっっっちばん楽しかった。ちょうど辛いことが重なってたLPSリリースの時期、ラジオ音源を探して聞いたLPSの冒頭の手越くんのソロでひとりでに涙が出てきたこと、電車待ちのホームだったので止まらなくて慌てたこと、鮮明に全部、覚えてるよ。ファンになって五年経って、m-floさんとかからも曲貰えるようになって。あと、大変な時期だったけど「夜よ踊れ」は完璧にNEWSの歌の転換点でした。あの後、「生きろ」から、全身全霊込めて振り絞るように歌うスタイルを確立して、トップガン はタイアップだったから、としても。NEWSの歌は確実に進化していた。「生きろ」で出たミュージックステーションがどうしても忘れられない、あのときあの瞬間、NEWSができる最高のパフォーマンスをしてくれた日。ボロボロ涙が自然に出てきて止まらなかった。ありがとう、ありがとうって。
BLACKHOLEもエスも、TWINKLE STARもSPIRITも。サビで、フェイクやソロがある曲は手越くんがガンガン引っ張る曲で、それが増えるのが誇らしくって仕方がなかった。EPCOTIAでプラトニックを聞いたとき、音源をこんなにも超えることができる人がいるんだと、感心させられて、madoromiでやっぱり全員の進化を感じて。NEWSはひとりひとり歌い継いでいくスタイルだから、進化がはっきり分かって、とってもとっても嬉しかった。
Dollsもびっくりしたなあ、ほんと。「世は舞台 人は皆役者」「俺は人形なんかじゃない」今思えば心の叫びだったのかもね。鎖に縛られて、解き放ってって。でもLove Storyが幸せすぎて気がつかなかったや。Love StoryをNEWSが歌うたびにたくさんの人が幸せになっていって。
紅はリベンジして欲しかったけど、私としては圧巻、としか言いようがなかったよ。
唯一テゴマスコンに行けなかったのが心残り...わたしは青春の次の年にファンになったから、どれだけ願っても行けなかったし、青いベンチも聞けなかったし、でもテゴマスのハモリは聞くたびに最強で、贔屓目かもしれないけれど、シンメ、かつ、歌のペアって。キンキさんくらいしかいないことを軽々とやってのけて。毎回FNSのたびに有名な歌手さんとコラボさせてもらって。レイニーブルーもララララブソングも。何回聞いたかわからないくらい聞いたな。生で聴きたかった曲いっぱいあるけど、でもきっとテゴマスがなかったのはNEWSが見えなくても歩み続けてたってことの証かな。
「いのちの歌」YouTubeですごい再生回数になってたのてごしくん知ってるかな。コメント欄見に行ってみてください。素直に、手越くんの歌声に心打たれてる人が多くて本当に嬉しくて、一時期辛いことがあるとあのコメ欄をみて元気を出していました。それくらい、手越くんの歌は誰かに届くんだって。
ジャニーズにハマってあんなおしゃれサウンドが、フェイクが、聴けるなんて思わなかった。大好きな曲、いっぱいある。でも手越くんが歌ってたU R not aloneはやっぱり特別だったな。
初めてのライブ、NEVERLAND東京ドームでラスト、圧倒的な熱量と、後ろから声の圧力がくるような大合唱と、涙で滲んでた景色と銀テープ、鬼気迫るような4人の歌いぶり。2人のユニゾンは、目を合わせて。一生、忘れない。
あの、心の奥底までぶっ刺さってくる曲と歌詞をくださったGREEEENさんにも、毎回魂を削るようにして届けようとしてくれたNEWSにも。本当に心から、ありがとう。出会って好きにさせてくれて、ありがとう。
でも。
でもね。
わたしが好きなのは。
NEWSで、テゴマスで歌ってた手越くんで。
端的にいうと、決別です。
NEWSじゃない手越くんも、手越くんのいないNEWSも私にとっては辛すぎる。3人も大好き、手越くんもだいすき、4人でいるのが幸せだった。
じゃあ今は?
これから応援しても幸せになれないとは言い切れないけど、応援していたらきっと悲しくなるときが絶対に来る。
だから、私はNEWSとの決別を決めました。
私こんなに手越くんのことばっかり話してるけど慶ちゃん、まっすー、シゲ、だいすきだったんだよ。番組で宝物は?と聞かれて「手越・増田・しげ」と書いたときの慶ちゃん。いつもエピソードトークで必ず手越くんの話をするまっすー。手越くんがバカやってるといっつも呆れたような、それでいて優しい目でずーっと、見てるシゲちゃん。
ありがとう。
NEWSを守ってくれて、ありがとう。
まっすーが「とうとう3人になっちゃったじゃねぇかよ!手越ィ!!」「デビューしたとき9人もいたんだぞ!!」とバラエティ番組で叫んだこと。本人はどんな気持ちだったかなんて到底推し量れないけれど、アレに救われた人は私同様いっぱいいると思う。どうかタブー扱いしないで。手越くんのいた、4人のNEWSをなかったことにしないで。
コヤシゲは前に進みたい、それはわかる。家に届いたメッセージカード、コヤシゲだけが、「前は進もう」「新たな場所へ」って。まっすーは、「いつもありがとう」って。ああホント、NEWSらしいなって思うのと同時にまた泣いて。どんだけ泣かせるねんな、ほんと。
未完がNEWSらしいなんて思わせないくらいビッグになってね。NEWSっていう広い、大きな船がいつまでも沈まないように、なんて言ったら責任押し付けすぎかもね。でも、NEWSがなくなったら、わたしは悲しい。9人が、8人が、6人が、4人が。
これからは、3人が。
形を変えながらも走ってきたNEWSに、幸あれ!
としか、今は応援できないです。もっと気の利いた言葉をかけてあげたい。「生きろ」見ました。あのハモリには、照明には、って考えてしまう自分にはもう3人のNEWSを応援する資格はないのかもね。ファンクラブの「好きなアーティスト」、わたしはNEWSのファンクラブに入っている限り、手越くん以外の1人を選ぶことできない。ほんとうに、ごめん。でも、大好きだ、幸せをくれて、本当にありがとう。
そして、ファン。
手越くんの今後についても応援する人、しない人、できない人、詰る人。3人のNEWSを守りたい人、3人のNEWSを信じたくない人。NEWS担はバラバラになってしまったように見えるけど。これだけは言わせて。
NEVERLANDから参戦しててずっと思ってたけど、わたしはNEWS担も含めたNEWSが大好きで、NEWSが好きなことは一緒、なんだから、まだ、今のNEWSがどうとかこれからがどうとかそういうことじゃなくて、4人いたNEWSを応援してた人たちは、みーんな、仲間なんだということを言いたいのです。だからどうか、私が願うのなんかおこがましいなんて言葉じゃ片付けられないくらいおこがましいけれど、どうか、みんなが自分の納得のいくような結論を出して。最終的に幸あれ!って願えるように。心から願っています。
手越祐也に。
NEWSに。
ずっと同じ景色 見てきたね
君がいるから 幸せ
幾千の 悲しみや 別れ乗り越えて
永遠に 君に幸あれ!!!!
しろ
ばいばい。
ありがとう。
NEWSがテッペンを取る日が近づいている
(これ、今年4月に書いた記事を寝かせてたものです。色々ありすぎて一周回って気がおかしくなったわけではないので悪しからず。)
(今のタイミングで敢えて出すのは、NEWS界隈がすこしでも元気になればいいなあと思うからです。希望を持とうよみんな)
NEWSがテッペンを、あ、間違えた、TEPPENを取る日が近づいていることをひしひしと感じている今日この頃でございます。
嵐兄さんが2020年いっぱいでの活動休止を発表。事務所内での絶対的スターが欠けてしまうそこに、入り込むのはNEWSである、と強く強く、思うのです。
歌番組でジャニーズが一堂に会した際にもうNEWSが一番前を張ってる。手越くんが30人ぐらいの主旋律で軽く1人で上ハモしてたの響きすぎて世間もジャニオタもびっくりした後日談。
とは言えこれびっくりじゃない?年功序列とはいえジャニーズ大集合といえば2列目でかつんと肩組んでるか見えないか、くらいがデフォルトだったNEWSくんたちが一番長く歌って一番前をNEWSだけで張る。
時代、近づいてるな。とひしひし思うのです。
まず宙船なんて美味しい曲をもらい、美味しい尺をもらい、美味しい位置でメドレーを終える。...2015年のわたしが見たらきっと泣いている。
(2015夏のジャニーズメドレーがわたしのオタク人生記憶の中にある最初のメドレーですが、
手越くん→硝子の少年で長瀬くんタッキーすばる亀という濃すぎるメンバーに囲まれすぎてさすがに緊張したのか笑いもせず、
慶ちゃん→MADEINJAPANで手足の長さを生かしたダンスを披露するもダンスがうるさすぎる村上信五に全て持っていかれる、
シゲ→ええじゃないかに乗り切れない感じの田口城島けいとりんイノッチ高木のなかで所在なさげ、
まっすー→唯一ウィークエンダーの中でニコニコ、長瀬くんにフィナーレで「増田ハッピーバースデー!」と叫んでもらうも埋もれていてほぼ見えず)。
NEWSがメインで写してもらえるのはいつになるのやら...と思っていた2015のわたし!5年後だよ!意外と早いじゃん!!ねえ!!!!
NEWSは変ラボでも発揮していた「バラエティ性」という点では他のどのグループにも負けないものを持っていると思う。(なぜ冠がないのかと各テレビ局に問いたい)。
しかしバラエティ性は発揮する場がなくても歌は、この2,3年でホントホントに、NEWSの強みになっていくものとして確立してきたなと。
touch、LPSあたりのパフォーマンス見て打ちひしがれてた自分に言ってやりたい。NEWSもっと強くなるよ。エスとか地上波でやっちゃうしダンスも最強歌も最強になるよ。
これはやはり手越くんがいい意味でコヤシゲに歌のプレッシャーをかけた事がプラスに働いていると思う。NEWSが4人になるに際して、手越くんがコヤシゲに「歌の練習をする」っていう条件出したのは有名な話だよね。
慶ちゃんは正直危ぶまれることもあったけどアレ以降ホントにホントに、誰が言ってんだって感じだけどさ...歌上手くなったよね...
テゴマスに囲まれて歌うのって軽くホラーじゃない?シゲが小山さんは手震えるとか言うけど私だったら手どころか全身ガタガタよ、落ち着いて歌えるのなんてTMrevolutionくらいのもんよ。
それがサァ、シゲなんて大サビのパート割も増えてサァ、それでも安定してて(2018年9月生きろのMステ、初めてシゲの歌で泣いた)小山さんは下ハモすっごい安定してきてサァ、NEWS歌うまいよねって言われることも格段に増えてサァ、URnotaloneテレビで歌えばNEWSファンじゃない人の反応が絶対にあってサァ...
泣いちゃうよ...
今となっちゃ友達みんなフルスイングもURもEMMAも知っててくれて歌えてさ...(非ジャニオタ)テイ!とかやってくれてさ、、、
泣いちゃうよ...(n回目)
NEWSくんたちは自分たちの実力と評価が見合わなかった時代が長すぎるからどうしても自分が自分がってでしゃばらないよね(所感)
最近WESTくんたちを見てて思うのですが、NEWSが「テッペンとろうぜ!」とか言わなくなったのってやっぱり若さゆえだったからなのかな?アレが。NEWS全然全員三十路に見えないからアレ言い続けてていいと思うんだけど。コヤシゲは別としてテゴマスは多分25でも通るよ。
NEWSは出しゃばってもいいんだよ。後輩として前に出してもらえるはずだった期間今の4人には何の非もなくたって、無条件に前に出してもらえるテレビ出演の機会さえ無かったんだから。そこで出たって「後輩に譲ってやれよ」っていう奴いないよ...
あと、手越くんのイッテQって、あと慶ちゃんのevery.もだけど、NEWSをたまたま後から知った人に、「あの芸人ぽいイケメン/ニュースキャスターってこんなんだったんだ!」っていう新鮮な驚きを与えてくれるからファンが増えてる側面もあるから、個人仕事は継続してほしい、し、
でも、
NEWS4人が個でがんばんないと仕事が来ねえ!印象がなきゃ!個性なきゃ!っていうフェーズはもうとっくに過ぎたよ。もうみんな「NEWS」として捉えてもらってるよ。
ぶっちゃけ言うと「個性」のために始めた個人仕事がNEWSとしての活動を阻んでるところも少なからずあるのではないかなあと...(あくまでも所感です 本当とは違うかもよ)
もうNEWSとして結束してさ、4人の個の力はじゅうぶん溜まったからさ、NEWSパワーとNEWSファンのバワリーでてっぺん目指そうよ。
紅白出たいって未だに言わないよね。紅白でようよ。バラエディゴールデン冠持とうよ。ジャニーズカウントダウンでけーちゃんが司会できるくらいになろうよ。多くの後輩に「NEWSが憧れっす!」「手越くんみたいになりたくて入所しました!」って言ってもらえるようになろうよ。ファンクラブ入り過ぎて公演当たんねえ!追加50公演!ってバーンって出せるようになろうよ。
私たちはNEWSに夢を見てるよ。
だからNEWSもNEWSに夢を見てよ。
エゴだねぇ〜文面だけ見るとすっっげえファンのエゴだね、でも最近の4人を見て心を苦しくせずにはいられんのよ。ここでNEWSに全力を注げばテッペン取れる。でも今、「個」に能力を分散させてるまんまだから、このまんまだと、ムリかも。
どーーーーせシゲとかはてブロの「ジャニーズ」タグ徘徊してるんでしょ?見てよ。ファンはこう思ってるよ。NEWSにテッペンとって、本人たちはそう言われんの嫌かもしれないけど嵐越すぐらいの超人気アイドルになってほしいんだよ。これはファンの贔屓目が入ってるんじゃなくて本気でなれると思ってるから言ってるんだよッ!!!!
ジャニーズメドレーで、後輩全員背負って宙船を歌ってるNEWSくんたちは私の夢を一個かなえてくれました。
結構言ってるんだけど、NEWSは希望、NEWSの歌は道しるべ。
もっとテッペン目指して行ってよNEWSくん。
だって、明らかに一ファンでしかない私から見たって、NEWSがテッペンを取れる可能性は限りなく、限りなく高くなっているんだから。
(2020/4 しろ)
いやあ1ヶ月半?たってこんなことになってるとは微塵も思いませんでしたしろです!!!
本気でこんときはNEWSのテッペンを夢見てた。でも今夢見てないかって言われたらね、まだ見てるんだよ。未練タラタラだね。
でもね、どうしてもどうしても、また歌番組のメンステ最前列でジャニーズを背負って、宙船とかlove you onlyとかすにーかーブルースとか、ジャニーズを唄うNEWSが見たいんだ。
手越くん、率直に見てて、気を張り過ぎて尖らせ過ぎて、なりたい、近づきたくて、近づきたくて、が近づかなきゃ、になって、どんどん見た目はチャラく「手越」になっていって、でもどっかで何かを踏み外してしまったような感じがします。ファンがそうさせたのかもね。ごめんね。でも手越くんがそんなに強いだなんてみんな思ってないよ。色々な要素があって手越祐也なんだからさ、みんな表裏一体だなんて思ってないしそんな人間いないよ。
全部全部ひっくるめた手越祐也が好きなんだ。
「手越」のキャラが好きなんじゃないんだよ。
手越くんの歌声も、手越くんの一部である「手越」というキャラも、私たちには見せない手越祐也も、全部全部、担当として好きです。
これくらいは伝えなきゃ浮かばれないよ。
待ってます。
4人を。
#鮮やかなマーブル描けばいい
#cloverproject
#枯れないクローバー
しろ
ノーチャラ手越くんに救われた話。
本格的なエントリー書くの2年ぶりですがまだ手越担として生きています。前の記事書いてた頃はまだ「NEVERLAND」がNEWS4部作のひとつめだってことも分かってなかったんだから時が流れるのって早いね。手越くんは相変わらず私の光です。希望です。よっ!ってことを誰か様にお伝えしたく久しぶりに発掘したブログを書いてるわけでございますけれども。
手越担になって5年?正直、やめようかなーって思うこと数え切れないほどありました。私は強くないので、外側から言われることにすぐ揺らいで自分を合わせよう、変えようっていう方向に靡いてしまうから、誰のかも分からない声をたまたま目にして揺らいで、やっぱり好きでいない方がいいのかなあなんて思って携帯そっと伏せて、なんてこと何回もありました。
あとはまあ、2018年魔の6月。どうしても外せない、でもNEWSを口実に休んだら一生後悔するだろうなーっていう用事があって、そのために泣く泣くstrawberry参戦を諦めた直後のことでした。人生で一番忙しくて、心に余裕もない上パワーチャージであるライブに行けない。なにより、結成11年目にファンになった私としては幸福魂を見てずっと憧れてた5年に一度しかチャンスがないアニバーサリーライブに行けない、これが結構想像以上に辛くてですね。でまあ激動の6月を経てBLUEさえもどうなるかなんて分からなくて、結局私も何を信じればいいのか分からないまんまでした。
そして迎えた、2018年7月6日。ミュージックデイです。NEWSはこの回ゴールデンタイムにも出れなくて確か午後の3時とか4時とか微妙な時間で、何を歌うのかも分からなくてすごい祈るような気持ちで待機してた記憶があります。出て来た4人はやっぱり表情も硬くて、なにより慶ちゃんが全然笑っていなくて。ああ歌心配だなあとか、会場が何もリアクション無いんじゃないかとか有り得ない心配までして。
そこで初めて聞いたのが、「生きろ」でした。
あまりにも状況に合いすぎた歌詞に、てごしくんのまっすぐな目に、唯一ふわふわ笑ってたまっすーの笑顔に、慶ちゃんのブレなくなった音程に、シゲの大サビ前の表情に。全てに安心させられて、涙がボロボロ出てきて止まりませんてました。ライブで泣いたことはあるけど、テレビで何かを見て泣いたのって初めてでした。ホント涙腺硬い人間なので何か見て感動するとかあんま無いんだけど、もう、何の感情なのかわかんない涙が止まらなくなって。
「生きろ 何万回言ったって 何万回聞いたって 負けそうにまたなるけど いいさ懸命に誓った 仲間の絆を 道標に」
ああもう。NEWSが好きだなあって。このタイミングでこの歌詞で、一曲だけで勝負をしに来てくれたNEWSに安心して、やっぱり私はなんて言われようとこのまま追っかけてくんだなって思った出来事。
そう。NEWSを応援してていいのかな、とかこのまま私好きでいるのかなっていう時に物凄い勢いで止めにくるのはNEWSくんたち本人だし、やっぱり心がちょっと疲れたなとか、しんどい、もうヤダ!って思ったときに丁度いいタイミングでNEWSが供給をくれるからたぶんファンを続けています。
四六時中彼らのことばっかり考えてるような真面目なファンではないけど、5年間ずーっと平坦に、でもずっと好き。元気を貰うっていったらNEWSくん手越くんだし、それの直後はもう、スーパーマンも顔負けなくらい元気になれる、それがNEWS。
昨日のノーチャラも、そうでした。
もうどれだけ救われたことか。事情があって3〜5月ずっと家にいなきゃいけなくて、でも家にいても永遠にやらなきゃいけないことは終わらなくて何より運動が出来ない。これ一番ツライ。自分と向き合うしかないから発散させる先がなくて余計に辛くて、結構ループにハマりかけてました。昨日とかチュムチュム聞いてなぜか涙出てくるくらい情緒不安定だったのに。
最近も配信なかったり不自然なカットとか、まあ外野がてごしくんに関してガヤガヤうるさくて、結構心配になったりもしてたんですけど。
って、心配になる自分が悪いんだよね...
でも、でも、いつものテンションで始まったオープニングに心底ホッとしました。
(´・ш・)「 つるんつるんつる〜ん テイッ!どうもこんにちは、テゴにゃんこと手越祐也です!」
この言葉だけで涙出そうになった。いつもの手越くんが手越くんで「手越」すぎて、ああもう、どうしよう、すきだ、ってなっちゃって。大輔さんに「...なんでテゴにゃんとか自分で言うん」って突っ込まれても「だってぼくテゴにゃんですもん」ってゴーイングマイウェイ。
(´・ш・)「去年の夏くらいから週4〜5トレーニンぐしてるから手越祐也の代謝がMAX 手越たいしゃ!...ぁ、手越退社ってなんか響き悪いね、笑」みんなうっすら気にしてるネタを本人がこれだけカラッと笑い飛ばしてくれると気分も晴れるね!だいすきよ!だがしかし言葉だけ目立ちすぎてトレンド入りしたから事情あってリアタイできてない手越担トレンドみたらぶっ倒れかけただろうな。
氷割りの時マイナス18℃でロンT一枚になってるこの人(自担)ちょっと体感温度おかしいんちゃうかってツッコんだり、氷の川渡りの時に水にドボンしたてごちゃんの映像に合わさったサッカーのPK入って喜んでる人の映像とかめっちゃくちゃ面白くて腹筋つるんじゃないかっていうくらい笑わせてもらったり。とにかくずーっとツッコんで笑ってました。やっぱり立木さんのナレーションと手越くんのチャレンジングは最高。
だって「イエーーイ」「ナイッスー!!」だけであんなに川渡りチャレンジの画が面白くなることある?ないって。
そしてやっぱり絵画のセンスは絶望的で、でもそれが天才的に面白くて。
あとここが個人的に死ぬほど可愛くてリアコすぎて吐血するかと思った
こんなんいちいち報告してくれんのスタッフさんもかわいすぎて(´・ш・)こまたー ってなるよね、なるよね、5歳児か。
そしてここからレンコン掘り。実はもう手がガッタガタだった時には掘り始めて1時間半経過していたようで、人があんなに物理的にガタガタに震えてるの私初めて見たかも知れない。でもあそこで「あと2、3回いく ダメなら上がる」って言ってそのトライでレンコン掴んでくるのがてごしくんなんだよ...わたし本当はあのトライ2、3回じゃないのかもなあって思うんだよね、だって手越くんはキレイな絵面だけ見せたい人だから、あのレンコン取れたやつが震えだしてから10トライ目だったとしても絶対言わない。「突然のドキュメンタリー」とか茶化されてたけどめっちゃ心配だったよ。だって潜ってる時に意識飛ぶのとか全然あり得るもんね。
だから無理しないでーって言う気持ちとレンコン早よ出てこい!っていうレンコンへの怒り半分で出てた。あそこで諦めないのが根性というか、いや根性で測れるもんではないんだけれどもやっぱちょっと、うん。なんかね。手とか脚にしもやけ残ってないかなあ。心配。
ちなみに砂糖かかってるレンコンを本体の甘みだと勘違いする手越くんも、いつもと舌の調子が変わらなくて愛おしかったです。たぶん人の手料理とかなんでも「うまい!」って食べちゃうんだろうなあ。
そしてラスト寒中水泳。いやーもう、これが過酷なチャレンジ?とかスタジオで笑われてたけど森三中さんはあんまり笑ってなかったな。やっぱ何回やっても辛いんだろな。でもテレビだからね、やんなきゃしょうがないよね。
あんまりてごしくんがボケとかこの野郎とか言ってんの見たことないけど言ってなきゃ寒いとか言っちゃうと思ったんだろうな。そしてたしかに(腹筋とかさほどでもなく見えてしまうけど)(でも美恋とかの時より全然厚みが違うよね胸板も)、二の腕頑張って鍛えてんだろうなー!って腕だった。QUARTETTOの時とか女の子の腕みたいだったもんね。週4トレーニングとにかく連呼してたけど楽しいのかな。
(´・ш・)「メンタル負けたら終わりなんだよ芸能人はよ そんで俺負けてねえからここにいるんだよばかやろう」
そうだよねホントそうだよね、(TT)
「手越祐也」「手越」でいる=負けてないからずーっとこの世界で生きてるんだよね。どこからどこまでが本当かわからない世界で、それでも光であろうとしてくれてほんとうにありがとうしかないよ。STORYのインタールードで「僕たちの活動がひとりのファンの人生を救ってるかもしれない」って言ってたけどほんとにそうだよ。私みたいに救われてるひとりがいっぱいいるんだよ。てごしくんの立場の気持ちなんて推し量れないけど、わざわざ色々と言われる存在でいることを選んでくれてほんとうにありがとう。(なんか上から目線だね)
これは今後辛くなった時待ち受けにします。
そしてネタっぽく扱われてたけど手越くんがジャニーズでいることに誇りを持ってくれて嬉しいです。ジャニーズじゃなきゃ私手越くんと出会えてないもん。だからいつまでも手越退社とか笑い飛ばしちゃってください。
ノーチャラ見て久し振りに気分が上がったからてごしくん愛でようと思って書いたのになんか半生振り返りつつ手越くんへの愛激重いエントリーになったのはナゼ。しかしノーチャラで救われました。死ぬほど笑いました。ありがとう。
あー手越担になって、よかった!
こういう時に思うんだよね。多くの人が追っかけられる光を好きになって良かったなあって。
最後ちょっとイッテQの優しさで(これホントは手越くんちょっと不本意じゃないかなと思うけれども)『「手越」というキャラを貫くのも、それはそれで大変なのだ』というナレーション入ったじゃないですか。アレ、なんていうんだろう、世間様に向けての隠れた主張なのかなってふと思った。チャラい、何言ってるか分からんキャラを作り上げたイッテQがわざわざあんな事を言うって、、うん。
まあ要するにイッテQとイッテQファミリーと立木さん(笑)スタッフさん含めてイッテQっていう番組が大好きだしめちゃくちゃ日曜8時の大笑いに救われてるよって話です。
手越くんが「手越」でいることを選んでくれてありがとう。
ノーチャラに気分的にかなり救われました。
STORYどうなるか分からないけど東京ドームではやく会えるようになりますよーに!
しろ
今思う、誇りと「好き」
わたしは手越くんが好きだ。
その好きっていうのは、俗に「リア恋」といわれるような、実際に抱きしめられたい、一緒にいたい、付き合いたいとかそういう類の感情じゃなくて、「アイドル手越祐也」が大好きだ。
手越くんが歩く道を後ろから歩きたい。彼の歌を聞きたい。心から応援してるよ、って伝えるために光としてペンライトを振る。私が応援する手越くんがいる場所は、きっと私とは少し違う。おんなじ世界を生きていても、どこか世界線が違うような気がする。
逆に友達とかに手越くんがいたら彼はおそらく私の嫌いなタイプだと思う。まさにイッテQでよく言われる(最近言われないか)「孤高のアイドル手越祐也」が、好きなのだ。
アイドルとして品位を欠くと思われそうな行動が媒体を通して耳に入ったときとか、人間として、アイドルとしてあり得ないことをした報道が出たときに、わたしたちファンはがっかりする。がっかりして、失望して、嫌いになってしまう人までいるのだ。
「○○くん熱愛でた。ありえない。わたし担降りする。」
熱愛報道がグループに出たときに決まってSNSなどでみられる言葉。見るたびに、心がずどんと重くなる。見なきゃいいのにって分かっているけど、目に入ってきてしまう言葉。人が人を嫌いになる瞬間を見る事なんてめったにないのに、その嫌われている人が自分の好きな人だなんて耐えられないなあ、と、そっと画面を閉じる。
きれいごとばかり言っていると、「わたしたちは味方だよ」「信じてるからね」こんな言葉ばかりになってしまうけれど。
表面が綺麗に塗られたこんな言葉じゃない、私の気持ちは。
今こんなことを発信するのには賛否両論あるのは承知の上で。
それでもどうしても今の気持ちをどこかに書きとめておきたい。から書く。
アイドルを応援するのは個人の自由だ。
わたしは、手越くんを応援したいから応援している。好きだから、応援している。おそらく好きじゃないのに応援している人なんていないはずだ。
そしてNEWSからも、たくさんの元気と愛を貰っている、と思っている。
でも、私たちが応援しているのは綺麗な二次元の人間ではなく生身の人間なのだ。
感情を持って行動しているし、もちろん日常生活を私たちと同じ時間軸で送っている。
まっすーの「トイレ行かない」「ギャラはクッキー」話はもはやNEWS担の中ではネタになりつつあるけど、そのことが私は心に意外と刺さった。
アイドルだろうがなんだろうがトイレ行かないなんてあり得ないじゃん。それが私が、アイドルが「人間」であることを意識した最初の機会だ。
アイドルは人間なんだ。お綺麗なばかりのものじゃない。
それを受け入れるのは時間がかかる。
それをみんな自覚して、長い間をかけて受け入れているはずなのに。
応援してLIVEに行くと分かるだろう、それくらい子どもでも分かるはずだろう、アイドルは「人間」なんだ。いつからだろう、アイドルに対して「応援してやってんだから裏切んなよ」なんて上から目線で言う輩が出てくるようになったのは。
人間って100パーセント優しくなれないんだよなあ、とそれを見るたび思う。
好きだからこそ押し付ける。しようとしていなくても、無意識に「こうあるべき」が出来上がっていて、その無意識から外れた瞬間にはじき出そうとする。それを好きな人がしたら、裏切られたという感情から余計に。スキの裏返し、ってこういうことだ。
アイドルだって動くのだ。感情だってあるのだ。
それを「見えない」と誤解して、「好き」が「憎しみ」に変わって、相手が見ていないと思って言葉を投げつけたり。
プライベートだって。特にジャニーズは、プライベートがないに等しいことだって有名税だ、なんて揶揄されたりすることもある。
アイドルを応援することは自分で選んで、応援している。
アイドルの行動によって応援する心が折られてしまうとはあまり思わない。思えない。とくに、ファンになりたての頃は。でもあくまでアイドルは「ビジネス」の一つであり、それが見えなくなるほど盲目にはなりたくないなあ、と思うのは私だけか。
アイドルは現実離れしていそうだけれどしていないし、だからこそ現実にはないものを求めて応援し始めるということを、夢中になりすぎた頃にはもう忘れている。
アイドルを好きな自分も世界を生きているアイドルも現実なのだ。現実を生きているアイドルを、自分が都合よく作り上げる虚構の中だけで生かそうとしてはいけない。
最初からわかっている筈なのに、盲目的になりすぎるあまり何かを失っていないか。
自分でも怖くなってきた。
私はNEWS手越祐也が好きだ。
彼の顔ももちろん、生き方、声、精神論、なにもかもが好き。
だからこそ周りの人に「手越くんってすごいんだよ!」と自慢したくなるし(少なからず鬱陶しがられるが)、自担のことは絶対的に誇りに思っている。
でも、自担にもファンの知らないところはおそらくたくさんある。それで、いいじゃないか。今手元でちょっとした知りたいことなら大体知り尽くせてしまう時代だけど、すべてを知ったからと言って何になるんだろう?って、ほんとに思うことが増えた。「好き」と「知りたい」は比例しがちだけどそれに乗っかっていたらいつの間にか犯罪まがいのことにまで手を出してる、って人もたまに見かける。
NEWSとは運よくデートに行ける(=LIVE)から、それが楽しくて、自担と同じこの世を生きていて、同じ場所にいて、同じ空気を吸っている。
そうやって実感できるだけでいいとは思わないのだろうか。
あえてなんでこんなことを書いたのかは、言いたくない、から言わない。
私は割り切るところは割り切って応援したいタイプだし、自担溺愛!みたいな盲目的なファンにはなりたくない。「手越君は悪くないんです!」とか、言いたくはない。
(NEWSは安定してずっと好きだけど、実は意外と手越くんゴトでへこんでることもあるし、もっと頑張って欲しいな、最高のパフォーマンス届けて欲しいな、って思うこともある。でもそんなことは自分の中で思えばいいことだし)
私たちよりもっとオトナのファンの方で歴が長いひととかは、絶対に不確かな情報のどれにもほぼ反応しないし、ご存知なのかも分からない。
でも、知って傷つくのはたぶんどの年齢層のファンでも変わらないし、ただ学生よりオトナの方がシビアに情報が見えてしまうから、あえてなにも反応しないのかな、なんて勝手に考えている。
学生の立場から言えることではないが、擁護ツイートは控えるべきだと思う。
余計にイメージを悪くする。
それに、どうして見てもいないことを信じられるのだろう。
私は自担の口から出たこと、公式の情報、もしくは信頼できるものしか信頼したくないし、ソースが曖昧なものをちらっと見ただけで、鼻高々で吹聴して、勝手に盛り上がって落ち込んで、擁護ツイートしてなんて、そんなファンにはなりたくない。
自担がもし見たら、それは最悪なものに映るだろうから。
そしてきれいごとだけで自担を擁護するだけのファンにもなりたくないし、期待はずれのことをされたから、と自担を傷つけるようなファンにはなりたくない。だって、そこも含めた人間が、私が応援してる「手越祐也」だから。
完璧だから、歌がうまいから、顔が綺麗だから好きなわけじゃないんだよ、
手越くんだから、元気をもらえるし、好きって胸張って言える。
だからね、まあ長々と書いたけど、要するに。
私は私が見てる手越くんを信じるよってこと、以上!
しろ
ジャニーズ「だから」と「なのに」
ジャニーズだから自担がやらせてもらってる仕事ってとっても多いと思う。「ジャニーズ枠」なる言葉が存在する通り、バラエティ番組でかっこよさを求められる演出がある時、そこには必ずと言って良いほどジャニーズがいる。
我が担当、手越くんがレギュラーとして出演する「世界の果てまでイッテQ!」はまさにジャニーズ枠を存分に生かした番組だと思う。
ジャニーズらしくカッコつけた生着替えシーンなんかも盛り込みつつ彼独特の絵のセンスをイジり倒して笑いを取る。
もちろん運動神経を生かしてパルクールやベアフッティング、カイトサーフィンみたいに名前を聞いただけじゃ何をするのか分からないスポーツをさらっとこなしたりするところも出す。
まあ、良いところだらけ。
でも「ジャニーズ枠」って他にもあって。
例えばネット投票(一応ハガキ投票もあり。でもハガキ送る人いるのかな?)で決められる「ベストジーニスト」。
2017年はJUMPの中島裕翔くん、2014〜16年はキスマイ藤ヶ谷くん、2011〜13年は相葉くん、2006〜10年は亀梨くん...とまあジャニーズばかり受賞している。
近年ネットが普及してきたのを鑑みてもネット投票が主流になってきた年代からは男性の大賞受賞者の中にはほぼジャニーズしかいないし、驚くべきはその前の年代もほぼ草なぎくんやキムタクなどジャニーズが埋め尽くしていることだ。
やはりその受賞の理由の中で「組織票」は大きい。正直ジーンズが本当に似合うからという理由で選出されているとは思えない。
組織票に寛容なはずのジャニーズファンさえ疑問に思うのだから、一般の人たちはもっと疑問に思うだろう。そしてどんどん興味をなくしていくだろう。どうせジャニーズしか受賞しないし、と見向きもしなくなる。
それが、怖かったのだろう。
一時期、「Twitter文学賞」というワードがNEWS担界隈を騒がせた。
書評家が主催するTwitterで投票する文学賞。ほんとうに本の好きな人たちが一冊の好きな本に投票する、主観では趣味の集まりのようなこぢんまりとした賞だと思った。
その賞に大量に押し寄せた、加藤シゲアキ「チュベローズで待ってる」への投票。投票した人も投票を呼びかけた人も、きっとベストジーニストに投票するかのような気軽さで一票を投じたのだろう。
しかし文学を好きな人たちの中に、ジャニーズ「なのに」小説を書き、ましてや自分たちが楽しんでいる文学賞に一挙に押し寄せた「ジャニーズファンの票」と「ジャニーズ作家の本」に、好意的な反応を示す人は少なかった。
最終的には組織票をシゲ本人から遠慮するよう呼びかけられ、本来なら誇りを持っていてほしい自分の本のことを、誇りにしていいはずの「賞」を、「おこがましい」とまで言わせてしまったのだ。こんなことを呼びかけるツールではないはずのクラウドで。
手越くんがMyojoの一万字インタビューで、ソロ曲「あなた」でピアノを弾くことを引き合いに出して、だいたいこんなことを言ってた。『俺は〜「だから」より〜「なのに」が好き、ジャニーズ「なのに」ピアノが弾けるとか、ジャニーズ「なのに」パンイチになるとか」「〜「だから」は誰でもできるけど〜「なのに」は限られた人しかできないでしょ?」
この言葉を、ものすごく思い出した。
かれらはきっと、自分たちが何をしてもまずは「ジャニーズだから」という括りでしか見られないことを、たぶん知っている。
だからこそシゲは自分が本を出しそれが組織票とはいえ評価されることが「おこがましい」とまで言った。ジャニーズだから自分が本を出せたことを知っているから。いくらファンが擁護しようと、ジャニーズ、アイドルという立場で物を書くという事はそれだけ注目を集めるということであり、それは当然「売れる」という損得勘定のもとで動いている。だからこそシゲは本を書けるのだし私たちの元に届く。
でもシゲの本を読み終えた時に私の頭の中に毎回浮かんでくるもしもがある。もしシゲがジャニーズじゃなくてこの本を出せていたなら、この本はもっといろいろな所で評価されたり、賞をもらったりできたのではないか。本人も「所詮アイドルの手慰み」というイメージは避けられないと言っているが、これがシゲの名を伏せて世の中に出回ったら、どうなるのだろう?
もちろんそんなこと、誰にも分からない。
でも考えずにはいられないのだ。
シゲは「ジャニーズだから」自分が受ける逆風も全て飲み込んだ上で、本を書いている。贔屓目なしに見ても面白いと、わたしは思う。でも贔屓目なしと言ったって、「ジャニーズだから」信じてもらえない。それでもシゲは本を書き続ける。ジャニーズの小説家、加藤シゲアキとして。
評価されるべきが自分が背負っている肩書きのせいで評価されないかもしれないというのは想像以上に辛いことだと思う。勿論応援しているこちらも、そう思わせてしまうことが辛い。組織票云々も、また本人に「ジャニーズだから」を思い知らせてしまったような気分だ。
それでも私は「ジャニーズ」である4人を好きになった。ジャニーズだから手厚く事務所にも守られているし、いわゆる「ジャニーズ枠」も貰えるし、定期的に(もっと出して欲しいって思うこともあるけどね!)CD、DVDのリリースで楽しめて、宣伝のためにバラエティ番組で、歌番組で笑っている彼らを見られる。
「〜なのに」を大事にする手越くんが好きだ。「ジャニーズだから」と言われることを嫌いその期待の上を行こうとして、いつでも私たちファンの期待を裏切って想像以上に進化したものを見せてくれるNEWSが大好きだ。
でも彼らがいまさらジャニーズであろうとなかろうと、多分好きであることは変わらない。NEWSが明日ジャニーズでなくなるとしたって、わたしは明日もNEWSが好きだ。でもNEWSがジャニーズである限り、他のグループにも、「ジャニーズだから」と突き刺さってくるものはあるだろう。
私はかれらにジャニーズ「だから」も「なのに」も大事にしてほしい。もちろんかれらとしては、「ジャニーズだから」と言われることは誇りでもあり歯がゆい事でもあるだろう。でもその「ジャニーズだから」が、知らない人が彼らを傷付けていい理由になってはならない。心無い言葉をかれらにぶつけて、また届けるつもりでなくても不特定多数の人に発信すべきでは無いと思う。とくに、ジャニーズとしてではない活動をするシゲみたいな人にとって。彼らがアイドルとしてではない活動をするときに、彼らが望んでいなくても「ジャニーズだから」は宣伝文句として使われてしまうものだろうから。そして、「ジャニーズなのに」もたくさん見せて欲しい。ジャニーズなのにどエロいソロを歌う。帯番組のキャスターをほぼ毎日務める。後者はジャニーズだから貰えた仕事だとしても、それが誰からも文句を言われることがないほど完璧に勤め上げられていればよいのだと思う。ただ彼らが発信したものを、「ジャニーズだから」の一言で否定しないでほしい。
よく音楽通(気取り)の人から言われることがある。所詮ジャニタレのメロディーだけの安っぽい曲だろ、と言われることがある。しっかり聞いたこともない人に言われたくない。それと一緒で、シゲの本をジャニーズだからと手に取ろうともせずバカにして自分が好きな領域に入ってこようとしたら慌てて攻撃するような人にわたしは絶対なりたくない。
相反するようにみえる二つの接続詞、「だから」と「なのに」。手を取ってNEWSがうまく使ったら、NEWSはもっと最強になるだろう。それらを使って攻撃する人に負けて欲しくない。宇宙にいけるほど、NEWSの勢いはいま増しているのだから。
しろ
なんかこう、複雑なキモチ。
にゅーすの活動が枯渇しすぎてもう他のものに手を出しそう。
最近ハマってるのは米津玄師さんです。一周回ってアイネクライネが好き。だいすき。欅坂も可愛いとか思っちゃう。でもにゅーすほど好きにはなれないなって頭のどっかで分かってるから追っかける勇気もないのよね。
わかってる。わかってるけど。
慶ちゃんがドラマに出るからその番宣はあるけどね。慶ちゃん徹子の部屋に出るってね。きっとまたメンバーのお話をたくさんしてくれるんだろな。
そしてNEWSの特番きまった!と言いつつも面白そうだけどまた冠化しなさそう。
あああなんでこんなネガティブなんだろう。
にゅーすの活動がないとおたくはこんなにもネガティブになっていきます。覚えてろよにゅーす。楽しませてくれよ。
もうね、他担が当落だのリリースだの金欠だのわあわあ騒いでるのさえ鬱陶しい。なんでかってそれって幸せな悩みだから。コンサート落ちたとしてもコンサートが開かれてるから。金欠って...金貯まってくばっかだよいつ使えるんだよ?
なんで事務所はあんなに個性あふれるすばらしい集団を推さないんだろう。まとめながらもふざけ役にまわっちゃうリーダーと自由気ままだけど空気読むとこは読む王子様と一回りめんどくさい物言いだけどそこが良い作家と絶対的なセンスを持つファッショニスタ。
え、これだけで小説一本書けそう。
小説といえばしげちゃんのご本はまだかね。チュベローズ追っかけられてないから書籍化を正座待機してるんだけどまだかね。
こんな暗いエントリーになっちゃって申し訳ないけどこんな気持ちを誰にも吐き出せない。あたしの周りには他担はいても同担はいないから。こんなこと言ってもバカにされるだけだから。正直自分が一番好きで、自分が一番誇りにしているものが輝けるステージがなんでほかのグループより少ないんだろうって嫌でも思っちゃうんだよ。
年に一回のツアーがあれば嬉しい。現場で一回でも入って会えてキラキラしてるのが見れればそれで嬉しい。そんでも、あたしはテレビの中でキラキラ笑ってる4人がもっと見たいし4人の歌声がテレビからもっと流れて欲しい。もっと有名になって欲しいし多くの人に認められるアイドルになって欲しい。
正直こないだのイッテQも日テレ特番も素直な気持ちで見られなかった。
てごちゃんは自分に揺るぎないことが自信であるはずなのになんでそれを自ら捨てるの?それを望まれてると思うの?亀梨くんと同じくらい彼を尊敬してる後輩はたくさんあると思う。
どうかお願いだから、自分で自分を貶めて笑いを取るようなことをしないで。
人を貶めないのがてごちゃんのいいところだけどそれを自分にしちゃダメだよ。だから笑って見られなかった。つらかった。羽目外してるとか、そういうイジリをされるよりも全然辛かった。
イッテQ。松潤参戦。
多くの人たちがあたたかく迎え入れてる中あたしは平常心では見られなくて途中でチャンネル変えちゃった。数少ない自担のレギュラーに映画の番宣引っさげて乗り込んでこられたら誰でも不安になるよ。不安になっちゃうほど今あたしはてごちゃんをテレビで見てない。だから辛い。
嵐にしやがれにきた手越は叩かない嵐担、イッテQにきた松潤を叩く手越担。
こういう構図をつくられるのも本当にうんざり。嵐にしやがれにゲストで来る人の大半はなにかの宣伝だよね?毎週ゲストくるよね?イッテQ毎週見てればわかる、番宣持ってくる人なんてそうそういない、なのになんでこのタイミングで「ジャニーズ」の枠をしかも先輩がもらっていこうとするの、
手越担性格悪いって言われても構わないけどあたしは嫌だった。
てごちゃんが作り上げてきたイッテQの中での存在を借りないでよ。しかもそれがゴールデンの視聴率No.1番組で自身のイメージ回復に使ったんだとしたらそれもそれで最悪。
もうこんなことしか考えられないほど辛い。
ネバラン発売から半年、ツアーオーラスから4ヶ月。
あなたたちの新しい歌が聴きたいです。
口汚くなってごめんなさい、あとイッテQのお祭り男100回記念を楽しく見た人も松本くんを好きな人もごめんなさい。
でも今はこういう風にしか見れないのです。
自担のポジションが奪われたらと思うと不安でたまらないのです。
だからどうかはやく。
あなたたちの歌を、聞かせてください。
しろ
P.S
吐き出したらなんだかすっきりしました。
4+FAN聞いたら泣けてきたけどでも大丈夫だって、うちわで微笑む自担をみて思えたから。
はじめてでした、家で曲聴きながら泣くなんて。
書けてよかったです、
重ねて不快な表現とも取れるような記事になってしまったことをお詫びします。
きらきら夢の国 NEVERLAND6/10感想
人生初のコンサートの感想書こう書こうとおもって一ヵ月半たっちまったぁ...
てなわけで東京ドーム一日目(6/10)の感想です。
わたしがアーティストのコンサートに行くのは人生で初めて。
こんなに一つのものを好きになったことはなかったし、もちろんFCも初めて。
当落も全身が心臓になったんじゃないかってくらいドキドキバクバクで見た。
結果はドーム2days申し込んで一日目当選。オーラス落選。
まあこんなもんか、そんでもNEWSに会えるってどういうこっちゃ...となんか信じられないまま当落からの4ヶ月弱?過ごしてたなあ。
東京ドームは一回野球見に行ったことあるけど記憶にございません状態で、
チケットが届いたときも席がどこだか全く分からなかったし当日まで分からない状態で入った(実話です)。
所謂天井席だったんだけど、メンステから延びる花道のほんっとうにどまん前で、
バクステだと前から20列台だったんだけどぜんぜん肉眼で見えた。
レーザー(Brightestとか)は天井席の方が綺麗に見えるのかな?
開園のときにぶわああああってつくペンライトも圧巻の景色。
天井席だと嫌!とか、いやもうありえないとかいう人もいるんだけどまあ、初めてのコンサートだし一緒にいれるだけでしあわせでした。
セトリとあわせて紹介するので見たくない方はスルーでお願いします。
多大なるネタバレも含みますよー
まず会場に入った瞬間に見えたセット。
うわあああああああああ!と叫んで隣にいた友人にうるせ!ってどつかれた。
なんか風船みたいなのある!浮いてる!ふわふわしてる!なんか山車みたいなんある!
センステに鍵あるよ!でっかいやつ!なんか照らされてる!
もう語彙力とかどっかいくほどのはしゃぎっぷり、もうテンションMAX。
豪華なセットと、私としては一本の花道が嬉しかった。移動するにゅすちゃんみれる。
OVERTURE
アルバムの映像のおんなじやつの長めバージョン。
私けっこう開演ぎりぎりにはいってばたばたと双眼鏡準備して、タオルかけてうちわもって...ってやっててやっと落ち着いたところだったんだけど、
てごちゃんが自転車をこいでるのを見た瞬間もう涙がぼろぼろ出てきちゃって。
なんだろう、あんなに遠かったものがいま同じ建物の中にいて、自分たちにパフォーマンスを見せるためにいるんだ、って思うともう涙が止まらなくて。
一緒に入った友人に「泣くのはや!」っていわれました。止まらないんだもんしょうがねえじゃん。
1.NEVERLAND
車が来たー...え、解体した、囲まれて...でーてーきたーあ!!!!!!!
なんか四人とも一借りいくみたいなアイテム持ってました。遠すぎて判別できず。
ただし髪色で、てごちゃんは火を持ってるのがわかった。なんだよ強すぎかよ。
「ねヴぁーらんぱれーd!!」て言うの生で聞けた。あとやっぱりライブって音の響きがつよいんだな、って思った。全身で歌声を聞けるね。
赤い衣装ぎらっぎらしててでもかっこよかったです。中世の騎士みたいだった。
2.アン・ドゥ・トロワ
4人がふわふわ踊るよー
一サビあとの「あーんどぅとろわなLOVE-!」っていう叫びがもう圧巻。
声量っていうか、聞かせる声を持っているんだなって誇りに思いました。
あと、大サビの最初「アン・ドゥ・トロワ」の「トロワ」が「とろわ」と「とろあ」の間の発音でてごちゃんめっちゃかわゆ。
3.EMMA
さっきまでセンステだったの移動してこっからメンステ。やっぱりえまはえまの衣装。
振り付け?ジャケットの動きもそろってて良かった。
画面4分割でモノクロなのも良かったー。イケメン×モノクロ最強。
4.KAGUYA
こっからどういくんだろなー、と思ってたらまさかのリフター!
そしてじゃらららららん!ていう和風のイントロ!かぐやじゃねーかどこまでも予想を良い意味で裏切ってくるなぁ!!!
踊らずに、和傘もナシでっていう新しいスタイルでも十分成り立つのね。
あと、エマの衣装のKAGUYAへの適応力がすごい。
君の名は「KAGUYA」でアリーナ席にスポットライト当たったのびっくりした。
5.恋祭り
きったあああ恋祭り!あわててタオル出して準備。夢に見たC&R。アー幸せ。
男気「わっしょい!」叫べ「わっしょい!」の慶ちゃんのあおりと会場の一体感すばら。
でも意外と下見るとタオル回してるひと少なかったなー
もうまわさない文化なのか?そうだとしたら悲しいな。
6.D.T.F
慶ちゃんが恋祭り終わりから「今夜は馬鹿になれよー!」て二回ぐらい叫んでて。
これなんだっけ、て思ったらDTFだった。
振り付けわかんないけどノリでやってた。手でD,T,Fって作るの意外と難しいんだぞ。
でも楽しかったー...
7.4+FAN
NEWSの曲の中でも一番思い入れのある曲。イントロ流れた瞬間じわっときた。
夢中でくらっぷくらっぷしたなあ。えぬ!いー!だぶりゅー!えーす!って叫ぶところできる日が来るなんて思わなかったな。
もう幸せすぎて記憶がぶっ飛んでいます。が、「やっぱ僕らファンタスティック!」っていうところだけはもう全身を耳にして聞いた。
8.あやめ
North Gateの映像が流れて、どういう構成?これって思ったらあやめだった。
いきなり白い天使見たいな服。で、センステで寝そべってる。
最初はびっくりしたけど全身全霊でなにかを伝えようとしてるのが伝わってきた。
リフターを駆け上がるところ、ものすごく綺麗だった。
最後にかかった虹を吹き消すところで鳥肌立ちました。すごかった。シゲの頭の中のぞいたような気分になった。
9.Brightest
正直あやめの印象強すぎてあんまり覚えてない。
けど、長い間奏のときに見たレーザーが綺麗だったのは覚えてる。圧巻だった。
10.シリウス
ここもあんまり記憶がない。なんでやろ。
でも「シリウスだ!」と思ってwo o o o o ってとこを必死に歌ったのは覚えてる。
11.スノードロップ
もうこれはズルい。っていうくらいみんなの顔も表情も優しくてびっくり。
てごしくんのライブで聴いた声の中で一番くらいに「あなたに触れるたび愛しくて苦しくて」からのパート。すごかった。
頭からすこーん、と抜けるような高音に優しい声。
耳が幸せになるのが分かりました。あの声はものすごくすごかった。
12.Touch
ジュニアとながーい線になったラインダンス。ステップもそろって綺麗だった。
いや、何回やるねん!って思ったけどね...
13.ニャン太
鉄拳さん風のイラストと写真に載せてのニャン太。
すごい慶ちゃんはおもいをこめて歌うよね。目を硬く瞑って、両手でマイクをしっかりと握って、天を見上げて。
歌う前に一礼したのもものすごく慶ちゃんらしくて良かった。慶ちゃんなりに頑張っていること、ちゃんと伝わったよ。
14.恋を知らない君へ
とりあえずオレンジの照明が綺麗過ぎてびっくりした。
やっぱりてごしくんの声の透明感が抜群で聞きほれた。思い出すなー、去年の夏。
15.フルスイング
頑張ってた慶ちゃん、ここで決壊。
それでも力をこめて思いの限り歌っていたこと、よく分かった。
この歌は、五年前には自分たちのための歌。今は、決意の歌になった。
てごちゃんが自分たちのためじゃなく歌えるようになった、と言っていた意味が直接みてようやく分かるようになったよ。
16.恋のABO
いやこっからABO!?ってなびっくりしたけれど、良い感じに雰囲気転換。
「几帳面なしーげー」聞けた!生で聞けた!と思ったら「反省中てごーしー」。
...いや、アナタいいの。って思ったけどまあ本人たち楽しそうだったからよしとしてあげよう、こんなんで引っかかってライブ楽しめないのもったいないし。
大サビ一緒に歌って!って言われて歌ってたら「うりゃほい!」言い損ねて本気で公開した。あれはどっちをとればいいのやら...
17.NYARO
18.サマラバ
二つともレスポンス楽しすぎ。
ようやく生ハート見れた。ラブソングみたいに...うへへへh...ってぐへぐへするてごちゃんめっちゃめちゃかわゆ。
そしてサマラバ前になぞのアナウンスいれるまっす。
「もうすぐ夏がやってきますよね。そんな日に聴きたい曲がこちらです。聞いてください。サマラバ。」絶妙にいい声。
19.ORIHIME
後方でリフター歌唱。わたしからも良く見えた。
最後のほうでようやく気づいたんだけど花道にスモーク&天の川でジュニアがダンスしててすごかった。ごめんずっとてごちゃんロックオンしてた。
MC
面白すぎて笑いすぎてもうあんまり覚えてないや。
でもパンツの表裏の「俺は表裏とかそんな狭い価値観で生きてない」って言い放ったてごちゃんの言葉が強烈に残ってます。
いや表裏はやばい。でもドル誌で、ジャニストのはまちゃんも表裏履くって言ってた。
あと「けーちゃん個人情報気をつけて」。あーなんかてごちゃんなりに自分の中で消化させようとしてんのかな、あと安心させようとしてんのかなって思ったけど安心させてねえよ逆効果だよ触れないほうがいいよ。でもかわいいから許すよ。
そらジローのこと「黄色いデブ」って言うの生で見たかったわ。
慶ちゃん必死で「そらジローだけはいじるな」って言ってた。もう自分がイジられることは否定しなくなってきた。
そらジローコレステロールだいじょうぶ?って言ってたけどね。てごちゃん。
そしてミスターインポッシブルのシゲにかぶせてくるタイミングすばらすぎた。
シゲってどんどん面白くなってるしもうね、大好き。
まっすーのソプラニストのくだりも面白かったよ。
19.FOREVER MINE
生歌であんなに音って外れないもんなんだね。CDそのまま聞いてるみたいで、
でも感情はそれの倍くらいこめられているまっすーの最強パフォだった。
とにかくすごいしかいえない。終わって「すごい...」ってうわごとみたいに呟いてました。
20.Silent Love
21.ミステリア
あの黒とピンクの衣装すきー!!!!かっこかわいい。
Silent Loveのてごちゃんのサビのソロ圧巻だった。すごかったよ。
ミステリアはぶらっくふぁいあとかと同じ要員かと思ったら違った。それでもSilent Love とちゃんとつながってくるのが上手いなって思った。
22.BYAKUYA
イントロが流れた瞬間私は発狂。叫ぶ会場。
びゃくや!びゃくやああああああ!!!!!!!!!!
旗をふるジュニアがいるところも変わってないしもう白夜って全てがかっこいいのなんでなんだろう。水とか特効とかバンバン使ってた。
NEWSって自分たちが何をしたらかっこいいかわかってやってるからズルい。
でもいっこ水が壊れててずっと出てた(笑)
23.さくらガール
BYAKUYAの衝撃強すぎてもうなにも覚えていません、ごめんなさい。
24.I'm coming
照明ついてみんなが注目するセンステには一つのベッド。
...え、ベッド!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
白いベッドに赤いシーツがあるところからエロい。私腰振りとかで笑っちゃってきゃあとかいえないタイプだったんだけど、言いまくってた。
55000人を抱いてました。しかもあんだけ動いて抱いて歌も歌えるからすげえ。
もうねえエロ過ぎて絶対あれ路上とかでやったら逮捕されるやつだと思う。
手つきも腰つきもおんなのこ扱う手つきもエロ。あれは慣れてる。
そしておわって五秒後くらいに次のBLACKFIRE の最初のとこ寝そべったまま歌う。
なんであんな体勢で歌えるのって位圧巻の声だった。すごかった。
25.BLACK FIRE
I'm comingの衝撃強すぎて記憶うすっ。
でもシゲのシャウトのところだけは聞いてました。すごいねシゲ。
26.バンビーナ
ばんびーなああ!もう息つく暇もなくかっこいい系の曲で私たちを殺しにかかってくるにゅすちゃん強い。
まっすーのせりふ、「きゃあああ!」でかき消されずにきけてよかった。イケボ。
27.ANTHEM
唯一のサカソン。振り付けもちゃんとやってくれました。かっこよかった。
シゲが走っちゃってあああ!と思ったけどちゃんとてごちゃんがフォローしてて頼もしかったです。ここらへんもまだ記憶がうっすい。
28.チャンカパーナ
29.チュムチュム
30.渚のお姉サマー
フロートで外周回るファンサ曲。なんつーかてごちゃんのファンサって完璧だね。
あと、ちょっと疎外感感じてる天井席が慶ちゃんの「後ろのほうも見えてるからなー!」でどれだけ活気付いたか。ほしい言葉をほしいときにくれてありがとう。
チュムチュムもチャンカパーナも踊らない新しい感じだった。チャンカパーナは踊りたかったわ...
31.weeeek
ジュニアとわちゃわちゃにゅーす。ぽんぽんで「NEWS」って作ってたすごかった。
32.ポコポンペコーリャ
ステージで寝ちゃうてごちゃんかわゆ。ちょっかいかけにいくてごちゃんもかわゆ。
わたし開演ぎりぎりに入ったからダンスが踊れないししかも結構難しかったんだけどまっすーが「ちゃんと踊れよー」って言われたので頑張って踊りました。
シゲのキレキレのダンスが面白かった。
33.流れ星
くまさんみたいにこっちに手を振ってくれるまっすーがほんとにイケ。
もうこのへん幸せと終わっちゃう寂しさとで記憶がぶっとんでいます。
34.U R not alone
この曲は全身全霊で聞きました。
わたしこのコンサートで一番記憶に残っているのが、てごちゃんが最後の挨拶で言った「おれからみんなを取ったらなにも残りません」って言う言葉。
ファンとしていることをこんなにも誇りに思ったことはなかった。
NEWSのファンになってよかったって思った。あと、あんなにカッコいい人を好きになれてよかったって思えた。
そして今でもこの曲を聞くと耳によみがえってくるミスターインポッシブルの「あなたは、ひとりじゃない」っていう声。
ここから始まって、会場の電気もついてみんなで歌って。
ぼろぼろ泣きながら、それでも必死に歌いました。
この一つになった声の中の一つとしてNEWSに少しでも届いてほしかった。
ツアー中いろんなことがあってまた不安になったけど、あの合唱とてごちゃんの大サビを聞いた瞬間、ああ、NEWSは大丈夫だ。ってなんでか分からないけど確信できた。
まっすーが「拝啓、」で感極まって歌えなくなったこと。それでも拝啓からつながる言葉は涙を通してちゃんと伝わった。
てごちゃんが歌おうとしたまっすー、それでもうたえなかったまっすーを確認してから歌い始めたこと。
ユニゾンで二分割のモニターで、二組とも同じ枠の中に2人とも入ったこと。
シゲは最後まで笑顔でみんなの中心にいたこと。
てごちゃんと慶ちゃんが肩をくんで今まで見た中で一番良い表情で笑ってたこと。
あの曲の全てが私の力になりました。
つらいことがあっても、この曲を聴いたから乗り越えられるって信じられる。
ほんとにほんとに、大きな幸せと元気をくれてありがとう。
このコンサートが人生初でよかった。
未だにコンサートで歌われた曲を聴くとぶわっ、て頭の中に大きなドームのステージで輝く4人が見える。
きっと、これからのNEWSは大丈夫だ。
追伸: てごしくんほん怖見るよ!ドラマおめでと!!!