夢のままいられたら

このまま時止めたい系おたく。

手越祐也が「手越」であるために

 

今年も彼が何かと話題に上る季節がやってきた。

きっと彼は好きだといわれようと嫌いだといわれようと「ウザイ嫌いカモン!」だから気にしないんだろうなー...なんて思ってないよ、多分誰も。ファンはね。

ついでに言っとくと、好きな人が嫌いって言われて嬉しい人はいないよ、誰も。

嫌いだって言われて傷つかない人はいない。彼が傷つかないようにしようとしてるだけ。話題性もあるし好き、嫌い両方のランクインは良いことなのかもしれないけど私はやっぱり素直に喜べない。自担が全く嫌がってる素振りを見せなくても、だよ。

 

 

彼はイッテQ!をはじめバラエティ番組で強烈な個性を発揮する。「バチン!」「ポーポーポー!」「テイッ!」「おいDですわー!!」整った顔から繰り出される不思議な擬音は数知れず、アイドルが本来やんなくていいだろ、ってことまで「俺NGないんで!」と貫き通してやる。嫌な顔一つ見せずに、終始笑顔のままで笑いをもぎ取っていく。「チャラい」をキャラとしてあそこまで上手に使う人を私は見たことがない。いるとすればオリラジの藤森さんくらいのものだ。

そしてチャラい=手越、手越=チャラいというイメージを確立させた。バラエティに「手越」が出ればみんなチャラいことを面白がる。その先にある手越祐也を見ようとはしないし、あえて彼自身が手越祐也を見せないようにしているからだ。

しかし貫き通すものにはなんだって人知れない覚悟がある。

今さらながらちょっと考えたいし発信したいと思ったから、去年の一万字インタビューから抜粋しながら自分の考えをぶつけてみようと思う。

(今回はあくまでも脱退だのなんだのじゃなく、「手越祐也」としての話)

 

 

 山下くん、錦戸くんという、いわゆるNEWSのツートップの脱退から4人のNEWSがチャンカパーナで始動するまでの間、彼は何を考えたのか。

「グループへの批判も、ほかの3人への批判も全部、俺が引き受けようって決めた」

「批判がある方は手越までどうぞ」

「ずっと立ちたかったセンターなんだから、それくらいしないとね?」

この考えに至るまでは相当な覚悟がいったんだろうなあ、と思うよ。だって、てごちゃんはずっとセンターに立ちたかったから。星をめざしてでセンターに立ったとき途轍もなく気持ちよかった、自分もここに立ちたいと思ったてごちゃん。でも、センターに一度立ったならそのセンターにいる重圧も理解したはず。一番目立つし抜かれる、前には誰にもいない、お客さんの反応は一番近いところで体験する。

歌割りも多い。でもその分、間違えたときの責任は重いし、それが自分が望まざるとなったセンターだとしても同じだ。

それを理解したてごちゃんが、それでもなりたかったけどなれなかった、やっと掴んだセンターになれる思いがけないチャンスだった。普通の人なら躊躇うし悩む、だってその分自分に降りかかってくるしそれを自分で受け止めきれるか分からないから。でもてごちゃんはそれを「チャンス」だと考えた。

センターをやりたい、と思ってやる人は少ない。なのに、てごちゃんはそれに自分からなりたいと思った。それは彼の突き進む性格そのものだし、自分がセンターになれたら、逆に自分がセンターじゃないとグループが強くなれないっていう自信とか自負があったからなんだと思う。

躊躇いとかそういう雑念を振り切って自分がなりたいから、なる。やりたいから、やる。そういう割り切ったような考え方だから引きずったりとか、悩んだりとか、そういうのを無駄だと思える性格になったんだろうな。

「弱みを見せるセンターなんてナンセンスでしょ?」

「最初は根拠や自信がなくたっていい」

自分が望んでなったセンターだからこそ、強くあろうとする。そんなてごちゃんの姿は、私から見てみればとても綺麗なものに映るけどちょっとしたことで壊れてしまいそうなものにも映ってしまう。

その、ちょっとした弱さが、二言目。

根拠や自信がなくても、怖くても、勢いで突っ込まないといけない人生を彼は送ってきたから。歴も短くてデビューして、マイクを持ったのもジュニアの中ではダントツで早くて。やっかまれたり、嫌な感情をぶつけられたことも多かったのだと思う。

もちろん、分からないなかで組まれたグループに最初は「いるだけ」だったのに、そんな中でどんどん人数も減っていって不安なことも増えて、でも彼は末っ子のままで。

「僕はカッコ悪いところや弱みを人前で見せたくないんすね、それはもう本能的な感覚として。だから、人前で泣くのもキライ」

だからこそ、強くなろうとした今の「手越」がいる。チャラくて、ファンサマシーンで、投げちゅーとかできて、「子猫ちゃ〜ん!」ってさらっと言えて、バラエティにたくさん出てNGもない。サッカーっていう自分の得意分野を切り開いてものにして、好きなもので仕事をとってくる。

これはNEWSのメンバー全員においてのことだけど、好きなことで仕事を取ってNEWSに還元してる。ワークエも、ONEも、セブカラも、ANTHEMも。てごちゃんがサッカーの仕事をしなければNEWSとして出されることはなかった曲で、その曲を4人で歌っている姿はNEWSを好きな人、手越くんを好きな人からしたらとても誇らしい。

でも、あの強い手越くんが本物の手越祐也だとは思わない。六人のときに、いつも山Pに甘えて、今のNEWSになってもけーちゃんにもシゲにもまっすーにも甘える。末っ子だし一人っ子だからそんな一面も手越くんなんだ。だからこそ、強いところを見すぎると少し不安になる。たまには甘えていいんだと思う。てごちゃんがNEWSの最年少であることには変わりないし、どんなに強いセンターであっても「手越祐也」っていう一人の人間だから。どんなに強くなれたと自分で思ってても、完璧な人間なんてひとりもいないんだから。

「どんなにプライベートで辛いことがあっても、ファンや視聴者には関係ないですよね」

「俺は俺を見て笑顔になってほしいからさ」

二言目は本心からの言葉なんだと思う。彼はあのキャラクターを作って歌を上手になって、センターというポジションを自分で選択した以上、アイドルとして生きる覚悟が人一倍強い人だと思う。だから、てごちゃんをテレビで見て、雑誌で見て、てごちゃんの声をCDで聞いて、幸せになれる私たちがいるから多分彼は走り続けている。お父さんを亡くしてしまったすぐのイッテQ!のロケでも全く暗いところを見せずに、何回もリピートしてみている私たちにもなにも悟らせずにやりきって、でも知った今になるとそれがちょっと痛々しい、でもあれでしんみりしていたらロケは成り立たないしそれは彼なりの美学なんだろうし彼が選んだことなら彼についていく、と決めた私たちは多分異論を唱えることもない。それについて「かわいそう」とか、そういう同情を多分彼は望んでいない。強くある彼を私はかっこいいと思った。かっこよさを貫き続ける、自分がおもうかっこよさを貫き続ける彼をかっこいいと思っていたから、ついていくと決めた。ついていかなくなるときは彼の考え方に私がどうしようもなくなるほど違和感を感じてしまうときだと思う。でも、今のところ強くあろうとする彼はかっこいい、だからそれでいいのかもしれない。かっこよくいようとする彼がかっこいいことを疎ましく思う人もいる、でもそんなこと気にしなくていいんだ、って思えるようになってきた。それは彼がかっこよくいようとすることで生まれたことだから、それも彼の一部で私の好きなものになっていくんだ、ろうな。


でもやっぱり傷つくひとが多いから一律で好きとかキライとかって、すごく子どもっぽいし卑屈な考え方が見え隠れするからやめたほうがいいと思うのは私だけかな...?

 

「きっとどこまで行ってもゴールなんてないのかもしれない、でも、俺たち4人は、ど

こまでだって走り続けられる。ファンの声援が聞こえ続けるかぎり」

ゴールなんてきっとどこにもない。

私が応援しているかぎり彼らが辿り着くゴールはない、ただ道なき道を進み続けているだけだ。でも、それが楽しいし道を進む彼らを応援することがなによりも私の誇りだから、彼の考え方は私の好きなものにもうなっているから、かっこいい彼と彼らが大好き。このまま、進み続けてね。

 

おめでとうとラブコール for K.K 33th Birthday!

 

慶ちゃん。

だれよりも優しくて、抜けてるところがあって、実はちょっとチャラいところもあっ

て、キャスターを毎日毎日頑張ってて、年上なのにいじられちゃうけどそれを優しさで

受け流してくれて、お酒が入るとリミッターが外れて涙もろくなって、NEWSのことを

考えてずっと中立を守ってくれて、紛れもないNEWSのお兄ちゃんでリーダーで。

そんなあなたが今日、33才になったね。

 

 

実はいろいろと今年に入ってからあったから、純粋な気持ちで今日を祝えるのか不安に

なっているときもあった。でも、あなたの一言に救われて、そんなのどうでも良くなっ

て、ああ、やっぱり本人を信じるってこういうことなんだなって思った。

 

あれは、いつも通りに見ていた日曜日の午後5時すぎ。

ちょうどそのときはSNSでもいろいろ騒がれてるし、学校へいっても知らない人はいな

いから慶ちゃんの話をしても「あいつだろ」って笑われて、テレビの中の、ライブでの

慶ちゃんは優しくてシゲテゴマスのお兄ちゃんで、見ている慶ちゃんと根拠のないこと

で騒がれてることのギャップがすごくて、慶ちゃんを見てもなんか辛くて、ああ幸せに

なれないなって思っていたときのこと。

 

田中理恵さんがゲストで、日体大の女子選手のチカラウタを聞きに言って、二人目に聞

いた人が「NEWSのフルスイングです」って言ったとき。ああ、慶ちゃんのコメント聞

かれるな、でも見るの辛いな、今フルスイングの話聞いても幸せになれるのかな、って

心が荒れかけちゃったあの時。

ワイプで慶ちゃんがこれ以上ないほど優しい顔で言ったんだ。

「ホントいいでしょ、この曲」

言葉じゃ言い表せないほどの声と、顔と、ナチュラルに自慢する口調。

自分の好きなもの、自分の誇りに思うものを自慢できるってこれ以上ないほど幸せなこ

とだし、それをできる慶ちゃんは全然性格悪くなんかないし、ああ私が応援してる

NEWSってグループは間違ってなかった、リーダーは間違ってなかったって思えた。

 

本人をちゃんと見られるようになって、よかった。

自分の目に映ったものしか見ないって決めて、よかった。

 

だから、これからもテレビで映る、ライブで会える、ラジオで聞ける慶ちゃんのことを

信じ続けようって決めることができたしそこから全部テレビを辛い気持ちじゃなく見ら

れるようになった。

これは慶ちゃんのおかげだし、本人が意識してなくてもホントに嬉しかった。

自分の担当はてごちゃんだけど、それ以前にNEWSだから。だから、NEWSにこんな良

い人がいて、誇りに思ってくれる人がいて、本当によかった。

 

お祝いなのになんかしんみりした話になっちゃったなあ。

こんな暗い話はこれくらいにしておいて、明るくいきますね。

ちょっと私が思う慶ちゃんについて語ります。

いっつもてごちゃんてごちゃん言ってて慶ちゃんについていろいろ思いつつも語る機

会はなかったからこの際全部言ってしまおう。

 

私が今まで見たもののなかで「優しさ」の真髄は慶ちゃん。昔のことを知る人はあまり

昔の慶ちゃんに好感をもてないとか、いろいろ言う人もいるけどあの「優しさ」ってい

うのはキャラクターとかと違って作れないものだから。話をまわしていくっていう独特

なことができるのはメンバーをちゃんと見ているからだし、メンバーを見る目線が昔の

映像に比べてすごくやわらかくなったな、って思う。

 

それはコンプレックスでがちがちになってたような昔の慶ちゃんじゃなくて今の、キャ

スターっていうやるべきこと、自分の誇れるものがしっかり確立したから、メンバーに

卑屈な感情が一切消えたからで、その今の慶ちゃんを見て「優しい」っていえることが

とてつもなく幸せ。

 

自分の目で見たことがないものは語らない主義だけど、昔の慶ちゃんの目ってもうちょ

っと鋭かったよね。もともと切れ長っていうのもあるけどなんかトガってた。それが今

じゃ、幸せそうに、息子たち見守るお父さんみたいな目でMCまわしてて、暴走止めよ

うとするのに乗せられて結局乗って大コケして、それでも楽しそうに笑ってて。慶ちゃ

んが笑ってるときはだいたいシゲテゴマスも笑ってるよね。そういうNEWSの優しい、

ほのぼのした雰囲気の出所は慶ちゃんなことが多いから、やっぱり人をそうさせる優し

さがあるからこそ慶ちゃんなんだろうな、(何が言いたかったのか分からなくなってきち

ゃった)

 

サッカーやって汗びっしょなてごちゃんが来て自分はシャワーあがりなのに抱き着かれ

ても許しちゃうとか、てごちゃんにパンツ奪われるとか、ちょっとん?ってなってくす

って笑えるてごちゃんとのネタを提供してくれるのも手越担としては嬉しい限り。でも

事情もあってちょっと嫌なこととかされても我慢しやすい性格なのが垣間見えるから、

限界が来る前にメンバーに甘えてね。頼れるリーダーっていう肩書きはあくまでも肩書

きだから、裏では頼れなくていいんだよ。むしろ、人に頼って表では中心に立ってまと

めるのがリーダーだから。なんか慶ちゃん、無理してる...?って見えることがたまーに

あるから、そういうところは無理にリーダーでいようとしなくていいんだよ。ほんとに

嫌なことだったらてごちゃんちょっと𠮟ったって嫌われないから。あなたのメンバーは

慶ちゃんがちょっと何かが嫌になって優しくなれないときがあったからってあなたから

離れていくような人じゃない、ファンだけど断言できる。

 

 

あなたがリーダーでいるNEWSを好きなことは私の誇りです。

多分あなたもNEWSのリーダーであることは誇りでしょう。

そう思えるあなただからこそ大好きです。

メンバーと仲良くしてね。24時間テレビ、2年連続MCおめでとう。

ときにはメンバーも頼って、無理せずに少しずつ前に進み続けてください。

 

 

♪  俺らの頼りないリーダーを 今日だけはたてるよ 感謝しろ
    みんなの作った替え歌で 
         泣いてもいいぞ おめでとう

 

   Wow Wow Wow Yeah  Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah

         
         生まれた事 出逢えた事 メンバーでいてくれて「ありがとう」
         小山 Happy Birthday
         1年に一度の魔法 特別な日 

 

こんな歌もあったね!!

 

 

おめでとう。

 

大好きです。

 

 

NEWS担、セトリネタバレについて考える。

 

無事にツアー始まったね!!

札幌、福岡と悪い話もきかずかわいいMCのNEWSちゃんたちの様子が伝わってきて嬉しい限り。リフターが下がらんコヤシゲ、相変わらず虫嫌いますだ。

そして!名言(?)を生み出してしまったてごちゃん!まっすーに止まった虫に対して、「こいつ全ステするつもりじゃない?」

きゃああああてごちゃんが『全ステ』って!!!!

『全ステ』って!!

 

すみません熱くなりすぎました次に進みますね。

 

こういうMCの様子とかって知りたいけど、Twitterとかでエゴサかけてもやっぱり全然

曲名すら出てこないもんだね。「某曲にて小山くんが...」とか。

こうやってちゃんとNEWSちゃんの言い付けを忠実に守ってるNEWS担は多いものの、セトリネタバレについてはいろいろ皆さん思うことはあるはず。

 

正解を出そうとは思ってないんだけど、ちょっと考えてみたくなったので、こーんなエントリーになりました。えへへ。

あ、ちなみに私は東京ドームまで参戦しないよ。楽しみだよ。

 

 

1. セトリネタバレ断じて許さない!派について

 

これは割りと多数派なんじゃないかなぁ。学生にも多いね。

手越くんが事あるごとに「セトリをネットに載せないで!」って言ってるからそれが一定の効果をもたらしてると思う。こないだ、札幌初日直前に届いた会報でも言ってたもんね。ちょっとしつけぇなって思ったけどそれくらい言わないと安心できないんだもんね。それくらい演出にこだわってるからバレたくないってことなんだよね。

 

確かに、コンサートに入って「この次はこの演出なんだ!」ってわかってるよりは、セトリ知らないほうが驚きも新鮮味もあるしいて楽しめるんだろうなー。サプライズ的な選曲があるときはとくにね。QUARTETTOはシングルというか王道曲が多いセトリだったから曲順知りたくないだけって感じだったけど、今思うとWhiteのスノエクとウィンタームーンは6人時代を知ってる人からしたら驚きだし4人での踊りが見られることが楽しかっただろうし、それをみて驚く楽しさを味わって欲しいって言うのが、NEWSが「ネタバレしないで!」って事あるごとに言う理由なんだと思う。

 

とくに学生が言ってるなーって感じるのは「てごしくんが言うなって言ってるから言っちゃダメです」これがちょっと痒い!ってなるのは私だけじゃない...はず!(現役学生がナニを言ってるんだ)

 

ちなみに私は一応セトリは乗せないでおいて欲しい派です。東京公演まで入れないし、新鮮味とか驚きとかを味わう公演にしたいから。

実はQUARTETTOのときは入れなかったしセトリネタバレやめようぜ!っていう風潮もできあがってたから、DVD出るまでセトリ知らなかった。

だから、セトリとかがあれば目ぎゅーっ!ってつぶって戻るボタン全力で押しまくるし、逆にネタバレするから自己責任で見てねって書いてあるものはありがたいなーって思う。MCとかの様子は知りたいからね、「こっからはネタバレ含む!」とか書いてくれてその後も見えないように行間を空けてくれてるのとか見るとやさしいしありがたいなって思うよ。

 

2. セトリネタバレ許容派

 

「いいじゃねーかセトリがちょっとくらい流れても、閲覧自己責任だしパスつけときゃいいだと勝手だろオラ!」

...すみません、少し口が過ぎました。

 

でもこう思ってる人も少なからずいるのではないかしら。

なんでかっていうと、厳しすぎる風潮にちょっと辟易してる人がいっぱいいる気配がするから。ちょっと間違えて曲名を載せちゃっただけで、「それはネタバレなんじゃないですか!?」「NEWSが悲しみます」「すぐ消してください」あああごめんなさい間違えただけだよ!!ってなってる人がいる気がする。

 

ネタバレなわけではないけど、NEWSのコンサートで必ず歌われる定番の曲(チャンカパーナとかね)ってあるじゃない。それがちらっと見えちゃっただけで叩くのはちょっと厳しいんじゃないかな、って言う気もするんだよねえええ。

 

だって例えば、自分の記録としてセトリを書いて、それを使ってC&Rとか振りの練習したかったり、もうすでに公演に入った人が忘れないために見たかったり、そういうこともあるわけじゃない。全くセトリがなくなったら困る人もいるわけなんだよね。それを書くことを強制的にやめさせることはできないし、私たちに何も言う権利はない。そういうのを書いてくださってる人はちゃんと注意書きしてくれる人がほとんどだしね。

 

えーっと、NEWSの言ってることを守らなきゃいけない理由は何もない、実は。

だって私たちはファンだけど、ちょっと違うところから見たら「客」であり、お金を払ってその見返りとしてライブをしてもらってる。だから、セトリのネタバレをしないでっていうライブとは異なる、別問題なことをNEWSがあくまでも「お願い」してるわけであって、それを守る必要はどこにもないわけ。

ただNEWS優しいからさ!最後の方の公演まで入れない人のことを考えて「お願い」をしてくれてるわけであり、それを否定することはしたくない。NEWSの優しさは否定したくないんだよなあ。

 

まあどうしても私は許容派じゃないから考えが偏るんだけどね!?!?

 

 

あの、セトリを記録することは悪いことでもなんでもないしいいと思うの。

ただ、ネタバレがダメなんじゃなくてそれが「見たくない」って思ってる人の目に触れちゃうことが一番いけないことなんだと思うんだよね。いけないっていうか、見ちゃった人は嫌だと思う。

だから、別にネタバレは否定しない。だから、きちんと注意書きなりパスなりをつけてもらいたい。んで、Twitterみたいに見たくなくても見えてしまうものには書かない。ツイッターで書きたけりゃ鍵をつけてくれ!見たくない人もいるんだ!!

「NEWSが言うからネタバレしない」んじゃない、「見たくない人もいるからきちんと考えてネットには投稿しようぜ!」ってこと。NEWSは、見たくない人たちのことを考えて言ってくれてる訳であって、「お願い」だからね、あくまでも。

だから、ちゃんと注意書きもパスもかけてセトリを「見たい人に提供してくれる人」を叩く謂れはねーだろ!ってことだ!

 

こんな中でもツアーの期待は急上昇。

MCとかのレポ届くと今年も絶好調にNEWSちゃんかわうぃーね。

てごちゃんに会えるまであと二ヶ月だよー!

 

もしも、NEWSが○○だったら

 

NEVERLAND発売されてツアーも始まったところで、

東京ドームまでねばらん聞きこむぞ!と気合も入っているが妄想が止まらず。

妄想しちゃいませんか?

電車に乗ってるとき、駅で乗ってきて隣に座った人からふわっといい香りがしてふと隣を見たら、端正な顔立ち、おっきな黒目。...シゲ!?なんて妄想わたしのなかでは日常。茶飯事ってつかないくらい日常。

 

授業中オジサン先生(持病があって倒れるかもしれないって初回の授業で言ってた)が突然倒れて、みんながエッ!?...ざわざわってなる。

一番前の席の私が一応駆け寄るのね。

「先生、大丈b...!?」

「ごめん、心配かけたね」

ゆっくりと立ち上がったのは黒髪手越くん。それだけで息がとまりそうになる私。

「よし、ノート開いて!!」

何事もなかったように授業を始めるけど級友はなにごともなかったかのよう。

授業の最後の小テストなのに、まだ状況理解できなくて全くペンが進まない私に先生がこっそり耳打ちするの。

「ふふ、気づいちゃった?」

「多分みんなには、僕じゃなくて○○先生(オジサン先生)に見えてるよ」

「えっ...!?」

「好きでいてくれて、ありがとう」

 

なんて馬鹿らしいアホ丸出しの妄想を授業中に繰り広げている。もちろんオジサンの先生はオジサンのままだしてごしくんは私ごときの目の前には現れないよ、突然。

ってなわけで、妄想してるだけなのももったいないなーと思いまして。

「もしも、NEWSが○○だったら選手権」を開催したいと思いますっ!!(テゴマスの曲名丸パクリじゃんっていう突っ込みはナシでお願いいたします)

好評だったらお題にしていろんな人に書いて欲しいくらいだよ。私的にベスト(でも多分ベタ)な妄想、いきまーす \いぇい/

 

あ、ちなみに私が学生やってるので一応学生さん目線でいきます。

くどいですが本当に重いしただのオタクの妄想なのでこういうのダメな方はホントにスルーしてやってくださいな...

 

 

小山慶一郎×スタバの店員

 

毎週土曜日の部活終わりに自分へのご褒美として寄る最寄り一個隣のスタバ。先週までは、店員さんはほとんど主婦っぽいおばちゃんだったのに、ある日突然新人らしい背の高い男の人になってたの。

シュッとしてるしシャツまくった腕は意外と筋肉質。チャラそうピアス穴。きゅん。

部活帰りでなにも身だしなみとか気にせずにきたから髪もボッサボサ、慌てて前髪直す。

うっわあこんな人にあっまいフラペチーノなんか頼めないよ...めちゃめちゃカッコイイしなんならコーヒーのおすすめとか教えてくれそうだし。

 

てなわけで今日のところはブラックコーヒー(アイス)に決定。でもトールは飲みきる自信ないからショートで。いつもはフラペチーノトールなのに。

席について一応課題なんか出して開いてみるけど全然頭に入らなくて。カウンターで立ち働いてるさっきのおにーさんをちらりちらり。

名札には「小山」って書いてあった。こやま?おやま?

頭冷やそうと、初めてのブラック飲んでみれば苦すぎてやっぱり無理で。よし、シロップ入れに行こう。

 

そのコーナーに行ってみればちょうどさっきのおにーさんが歩いてきた。

思わずちらっとみちゃって全力で目をそらせばにこって笑ってるのが視界の端で映る。

うわあかっこいいスタイルいい...!!

ミルクとシロップいれる私の横ではちみつの補充する「小山」さん。

ぼーっとしてたら、「っちょ。入れすぎじゃない?」急にかけられた声にびくー!ってしちゃって、あははっ、て笑われた。

 

「やっぱねー...高校生にはブラック無理だろなって思ったわ」

「えっ...」

「カッコつけずに甘いの頼んでいいんですよ、」

黒いエプロンひらっ、てレジに戻ってく。

自覚あり。ああこれはおちたな。

 

次の週もやっぱりレジにいるのはあのおにーさん。そうだろうとは思って今日は前髪ばっちり直してちゃーんとシーブリーズしてきた。すばら。(高校生の限界)

「バニラクリームフラペチーノ、トールで」

半分開き直って注文したら、にこーって笑ってくれた。

「はい、クリーム大目にします?」

首傾げられたらもう頷くしか選択肢ないよね。

 

その後も新作のオススメとかしてくれる小山さんのこと好きになっちゃったりして。

「俺も実は甘党なんだよねー」なんて言われながら、新作試食する?って新しい味のスコーンとか食べさせてくれて結局買っちゃったり。

タンブラーまですすめてくるから商売上手だよね、「オレこれ買ったんだけど超いいよ、〇〇ちゃんも買いなよ」とかね。天然か策略家か分かんないねー踊らされたいね。

 

一発目から妄想がいちいち重いな!ホラ次!!

 

 

加藤シゲアキ×学校図書館の司書さん

 

課題図書買うのはもったいないから学校で借りる派(私もそう)。でもみんな返すのがめんどくさいからって買っちゃうの。

お金もったいないし...なにより、ウチの学校図書館司書イケメンなんだから。みんな図書館こなさすぎて気づいてないし陰気だし猫背だしないわーって言ってるけど。

ふわふわの黒髪前髪長めで見えにくいけどさっ、て前髪上がったときに目がぱっちりしてたの見えちゃったんだからね。

メガネの向こうの顔、おっそろしく整ってるんだからね。今流行りの俳優さんみたい。

 

でもなんかもともとが素っ気ないみたいで、最低限しか喋ってくれない。

ピッピッ、てバーコードに通して、「二週間後までです」って低い声で。

ちょっと枯れてる、いい声。

 

みんな借りないから課題図書は必ずあるの。

ふんふーん、って鼻歌歌ってたら向かいの棚からふっ、て笑い声。恐る恐る棚の隙間から目が合えばあの司書さん!書架整理中!聞かれた!!

でも目が合っても笑ってたはずなのにすーって逸らされる。なんでだろ。

 

課題図書取ってなんとなく本棚を見て回ってると目にとまった装丁きれーな本。

閃光スクランブル」。

うわ、きれい。なんとなく惹かれて手にとってカウンターに持ってった。

 

なんでこんな状況に陥ってるのかはわからない。カウンターの内側に入れられて、椅子に座って向かい合って永遠語られてる。

この本、どうやらこの人のめちゃくちゃおすすめらしくて。ここがいいとかこの描写がスキとか、しかも話してるうちにどんどん早口に。

...ちょっと、かわいいかもしれない。

 

我に返ったようにふっ、て司書さんが黙っちゃった。どう反応すればいいか戸惑った私にふっ、て笑いかけてくるの。

うわ、やられた。好きかも。

「ごめんな、話しすぎた。引いた?」

無言でぶんぶんと首を横に振るしか術がない。

あはは、よかった、なんておっきな口あけてくしゃって笑うその顔は私しか知らない。

...あれ、この人こんな人だったっけ?

 

人見知りなくせに趣味合うと一気に距離縮めてきちゃうシゲちゃん愛しい。

なんかこの、自分しかかっこよさを知らない人との恋。燃える。

 

やっぱり妄想がいちいち重いな。某創作サイトみたい。

 

③増田貴久×行きつけの洋服屋さんの新入り店員

 

おこづかいが入ると自分の一ヶ月のご褒美として一着だけ服を買いにいくちょっと高めのお店。一ヶ月ぶりに行ったら、店員さんの顔ぶれが少し変わってた。異動かな。

前の担当だった堂本さん、ちょっと無愛想だけど選ぶ服のセンスは抜群だったのにな。

 

いつもは「こんなのに合う服」と言って見立ててもらうから、恐る恐る知らない店員さんに声をかける。

「あのー、すみません...」

「はい?」

笑顔で振返ってくれた店員さん。髪が...赤い...

でも笑顔はにっこり、好印象。右側だけにできる片えくぼ、かわいい。肌つるっつる。ゴツめのイヤーカフもイイネ。さりげないところにセンスを全て感じる。

「このボトムとトップスに、ちょっとまだ寒いから羽織るものが欲しいんですけど、良さげなものって入ってないですかね...?」

携帯の画面サラッと見ただけで奥に入っていく。

「でしたらこちらなんてどうでしょう...?」

店員さんが出してきたのはなんかちょっと...派手...っていう星柄のMA-1。いやいや派手すぎるしいくらなんでも派手すぎるでしょ。

そうおもって多少慄きながら「いや...これはちょっと...」と後ずさりしちゃう。ほかの店員さんに聞くべきかしら。

 

そうしたら、笑顔が真顔に変わる。

「...このトップスちょっと地味だし印象がのっぺりしがちだからさあ、」

「これぐらい派手じゃないとうっすらした色味になってまだ若いのに老化進むよ」

ここまで全部真顔で言い切るから怖い。さっきの笑顔どこ行った。この人多分この笑顔だけの人じゃないよ...もう思うことはただ一つ。

この裏がありまくりな店員さんと一対一で話してるこの状況をただただ抜け出したい!

 

「ははははい!買います!これ買います!」

その瞬間、最初に見たときのにっこり笑顔に戻った店員さん。

「はーい、お買い上げありがとうございまーす」

怖いです...あなた裏の顔あるんですか...なんなんですか,,,その笑顔は偽物ですか...

されるがままにお会計でお金を払うと、意外とと安くてちょっとだけ安心。

あの真顔が怖すぎて値札なんか見てる暇なかったよっ!!

 

家に帰ってから出してみる星柄。やっぱり星柄は何度みても星柄...

派手すぎて使えないと思ったけど、一応あの店員さんに見立ててもらったMA-1を、見せたコーディネートのままに羽織ってプチファッションショー。

...すると。

案外変じゃない、ってか似合う。

確かにこれに無地の上着合わせたらシンプルすぎるし、個性もいい感じに出てる。

,,,もしかしてあの店員さん、おっそろしくセンス良い...?

 

次の月に行ってみると、やっぱりまだ目立つ赤髪のあの店員さん。

こっちを見ると笑顔でよってきた。こわい...けど前より怖くない。

「あれ、どうでしたか?」

「ありがとうございました...めちゃくちゃ似合いました...!」

「よかったよかった」

やっぱりまたあのにっこり笑顔。

あぁぁ、もうギャップがありすぎるけどセンスもありすぎるこの店員さん。

「今日も、洋服見立ててもらってもいいですか?」

「はい」

名刺、もらった。「増田 貴久」だって。

それからも派手に見えてめちゃくちゃセンスのいい洋服を見立ててくれるのに、まっすーからしてセンスがない提案すると真顔と毒舌で全否定してくる増田さんにやられる。

 

5ヶ月めくらいで「まっすーでいいよ」と言ってくれてタメ口をきく仲になる。でも連絡先そろそろ知りたいなあと思っても絶対教えてくれない。

「俺携帯持ってない」

「絶対嘘!!てかポケットから出てる!」

「えへ」

高校卒業したら連絡先は教えてくれます。

 

オチを見失った。ちなみに、堂本はつよしさんを想定してます。

 

手越祐也×ペットショップ店員

 

うちの犬がそろそろもっさりしてきたからトリミングへ。うちの近くにできた新しめのペットショップに行ってみた。

 

「すみませーん、トリミングっていくらになりますか?」

「あ、ワンちゃんの種類は...トイプーちゃんね、おけ、じゃあ6000円になります!」

「はーい」

これまたノリのよさそうなチャラ目な店員さんは金髪に近い茶髪だし、口調もチャラいし。...ホントに大丈夫か、この店。

でもチャラそうなのに指輪とかは一応してないし仕事してる指先、うーん大丈夫か。

「んじゃ、お預かりしまーす、夕方の四時くらいにいらしてくださいねー!」

「はい」

愛想いいのになんかノリの良い人としゃべるの緊張しちゃってそっけなくしか返せず。なんか申し訳なくて声をかけた。

 

「...あのー、」

「はい?なんでしょ?」

わたしの家の犬を奥に連れて行って戻ってきた店員さんに声をかける。

「うちの子用の新しいカラーが欲しいんですけど...」

「どんなのが似合うと思います?店員さんのいいと思ったやつでいいんですけど」

あー、なるほどなるほど...と考え込む店員さん。

「うちの子もティーカッププードルで、エマって言うんですけど、」

「うちの子はやっぱピンクとかフリルとかね、着せてあげてますね!女の子だしかわいいんで!やっぱ女の子は可愛い服が一番似合うよ」

犬飼ってんだ。この見た目でトイプードルにピンクのフリル着せて散歩してんの?超可愛いじゃん。

1つ見立ててもらって、お迎えの時に持って帰る約束でお支払いだけして一旦店を出た。

 

夕方に迎えに行くと、さっきとは違う店員さんが出てきた。

「あのー、トイプードルのトリミングお願いしてたんですけど...」

「あ、あの子!担当呼びますね!」

てごしー、と呼ばれてでてきたのはうちの子を抱えて出てきたさっきの人、

...え、待って、かわいい。

うちの子とは思えないほどすっきりしたシルエットなのにふっくらするところはふっくら、あとセットで頼んだシャンプーのおかげがツッヤツヤ。うちの子こんな美人なの?

 

「ありがとうございましたー!」

店の外まで見送ってくれた店員さん。

突然声が低くなるからびっくりした。

「あの、うちの子もトイプーなんで、一緒に遊べたらな...とか」

「犬飼ってる友達はいっぱいいるんスけど、トイプーちゃんの子はいなくて」

カラーの入った紙袋の中に忍ばされた連絡先のメモ。絶対電話番号じゃなくてLINEのIDなのが手越くん。

トイプードル仲間だから...!と自分に言い聞かせて会うようになるけどかっこよさにどんどんノックアウトされてく...

 

はい、すぐに手を出すてごしくん。えまたんラブなてごしくん。

最初の方はイヌと公園とかで遊ぶけど絶対2人で会うようになる。でもわかる。絶対自分以外にも2人で会ってる女の子いる。さてどうする!

 

 

ってなわけでこんなお花畑な妄想をずっっと繰り広げてます。これいろんな人にやってほしいなああああ!反応が大きければお題を作る覚悟で。

やっぱり名前は「もしも、NEWSが○○だったら」でしょう!

こんな気持ち悪いおたくの妄想にお付き合いありがとうございました...

 

しろ

NEWS史上最強アルバム、NEVERLAND。

 

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」

 

まあまあ聞き慣れたきたところできちんとした感想を。曲かけながら書いてます。

しかし聞けば聞くほど好きになっていくアルバムだ...もうお腹辺りまでズブズブに埋まっている...それほど史上最強の、いい曲ばっかりのアルバムなの!!(激推し)

ではではネバーランド行って来ます。

 

1. ''The Entrance''

 

まあ聞き慣れた深みあるいい声!こんな声の先生いたらいいな。

ミスターインポッシブルが案内していくって言う普通なら考え付かないアルバム構成とネバーランドを構成する七つのエレメンツを組み合わせた、なんてすてきなテーマ。

世界へ!旅立つよ!!

矢島正明さんのお声が、深みがあって、それでいて異世界感があってイイネ。

(しかしほんとにねずみーランドのアトラクションの前説?みたいな語り口だよね)

NEWSの、NEVERLANDの、世界へ。

 

2. NEVERLAND

 

イントロからもう、ぐわあーって心をつかまれる感じ。重厚なのにアップテンポで引き込まれていく感じがたまらなくすき。

しかし最初の叫び声で一瞬インドに行ってるかのような錯覚に陥る。

カッコいいのに壮大だしラテンっぽさアラビアっぽさ入ってるし、好き。

てごしくんが「NEVERLAND PALADE」の発音の「ヴァ」ってがんばって発音してるのに、まっすーは完全に「ねばーらんぱれー!!」って言ってるのかわいい。

コヤシゲは「心のゆらめき」「命のきらめき」の「き」をチャラめに言ってるのはわざと...?わざとだよね。きっと。でもそれがかっこいい。んー...NEWSKOOLのダルダル慶ちゃんのパート初めて聞いたときと同じ感覚になった。

サビはほんとにぐわって上がっていく感覚にぞわぞわしながら、NEWSなにやってくれるんだろう...?って言う期待を持たせる壮大な感じでほんっとに好き。

 

3. アン・ドゥ・トロワ

 

フランス語で「1,2,3」って言う意味らしい。

踊りましょうがそのままの意味ではないのはなんとなく感じ取れたよ。

でも本当にNEWSくんたちの小人がふわふわ月に照らされた雲の上で踊ってるのが想像できたからそれでよし。アラサーなのに小人かわいい破壊力。

わたしどうやらてごしくんのら行発音が大好物らしく。「メリーゴーランド」の言い方がなんとも言えず優しい感じがとてつもなく好き。

大サビてごしげ!!BLACK FIREの最初といいてごしげが重要なところ歌うパートがホントに増えたね。てごしげ好き(4+FANの僕らファンタスティック!から入った)としては躍り上がらんばかりに嬉しいことだね。

 

4. EMMA

 

私もともとこの曲にそんなに拒否反応なくて、なんならチュムチュムの方が今でもシャッフルで聞いてて流れてくるとちょっとつっかかる感じがするくらい。

アップテンポなイントロ?ギターリフって言うのかな?あそこのメロディーが耳に残るし私的には耳に残るって意味ではチャンカパーナと同じくらいシングルとしてはすき。意外と。最初はすんなり受け入れられなかったけど。

チュムチュムはイメージもあるかもだけどインド!!って感じなのにえまはアラビアっぽい感じ?アメリカンか?だからそんなに濃くないんだよね。MVも極彩色な感じじゃなかったし。

だから、NEVERLANDの重めなイメージからアン・ドゥ・トロワで一回ふわっと心を落ち着かせて、そっからこの濃い目のエマ。

NEWSくんたち息つく間もないくらい私たちを引きずり回すよね。

でもその予想外な感じがほんとに好き。

 

5. ''7 Elements''

 

七つのエレメンツについての紹介。

炎、水、光、陽、音、魔、愛。

すべてがこのアルバムの中に入っているとのこと。

 

 

6. Brightest

 

慶ちゃんの歌いだしの曲っていい曲多いよね。いい意味で癖のない声だからこそキャスターも務まるんだろうし歌いだしとしては最適な人だと思ってる。

「君は僕のBaby」のべぇいべぇ、っいう力入れすぎちゃいました感満載の発音と何回反響すんの、何回聞かせんの!?ってなくらいしつこいエコーが以外と好きだったりする。あとわたしまっすーの英語発音スキかもしれない。

1番と2番の感想も長かったりするし結構スタイリッシュでかっこいい目のメロディだからガッツリダンス?しっとりダンス?とにかくダンスに期待できそうな一曲。

星がきらきらしてる感じが歌がなくても伝わるくらい。この曲に背景をつけるとしたら、ニューニューニューでやってたアプリでつくったくらいのきらっきらな星空だよね!!

世代的に?それとも私が無知なだけ?m-floなんて聞いたこともなかったんだけどすごいカッコイイ曲を作る人、という認知が生まれた。今度曲聞いてみよう。

 

7. Silent Love

 

今までなかった感じの曲調。どこかで拝見したんだけど、レゲエっぽい?リズム?って

いうのはふんふんなるほど、って感心してしまいました。

「きっと きっと」「ずっと ずっと」っていうこの繰り返す表現が私は割りと好きだ

ったりするので、それを失恋ソングの名手こやまが歌うのはいいなあ。

歌割がSnow Danceともんのすごく似てて、でもわたしスノダン(略すな)信者だからもの

すごい好き。サビでてごしくんが叫んで、まっすーが低音域カバーする感じのをテゴマ

スのらじお?かな?でゴジラモスラって言ってたけど、どっちも同じくらい存在感あ

るよ。モスラいないとゴジラ目立たぬ。

サビのてごしくんの音域はたぶん彼が一番出してて気持ちよくて響く音域だから胸の奥

にすっとーん!ってこれ以上ないほど心地よく着地いたしました。

終わり方が私すごい好きな曲がいくつかあって、これはそのTOP5に入るくらい良い終

わり方の曲。(ちなみに一番すきなのは星をめざしての終わり方)

 

8. 恋を知らない君へ

 

工夫を凝らしたラブソングが多いこのアルバムで一番シンプルな曲。

発売当時メンバーがみんなずっと、「声で勝負する」って言い続けたそんな曲が、濃い

曲にはさまれているからこそよさを発揮する。

今わたしとてつもなく自慢したい。NEWSってみんなこんな良い声なんだよ、良い歌歌

うんだよ。声がなんにも曇ってなくて透き通ってて。

そんな声がひときわ目立つのも今までになかったラブソング二曲に、一番シンプルなバ

ラードなのにストレートなラブソングを入れてくることで一曲一曲のよさがものすごく

際立つ。一曲も個性が死んでない。生きて、きらきらしてる。

このアルバムの案を練ったメンバーに尊敬しかないし、この曲を入れる順番に、なんと

なく一番巧さを感じた。

 

9. ''Neverland Cast Members''

 

まさに4人の個性を現しているものだと思う。

NEWSの動力、切り込み隊長。どっちかっていうとほかの三人は慎重派なのに一人で突

っ走ってるように見えてきちんと他の三人も引っ張っていってる手越くん。でもたまに

弱気になる、人間らしい彼が大好きなんだよ。

時空、つまり4人のいる空間をよりよいものにしているのはリーダーである慶ちゃん。

大きく変わった慶ちゃんだけどみんな大好きだし信頼しきっているのが伝わってくる。

だから、彼がNEWSのリーダーで、ほんとうによかった。

言葉を操るシゲ。彼の内面は彼にしかあらわせないし、そのときに全てをさらけ出すの

にキレイな言葉選びは彼にしかできないものだと思う。シゲの本は読んだ後ざらっとし

たものが残らないから。

美観、4人のセルフプロデュースの要であるまっすー。自分たちに何がもっとも合うの

か、それをちゃんと把握してるからこそのこだわりと独特な世界観。他のグループには

ない唯一無二の存在。

 

10. ミステリア

 

なんだか二時間サスペンスでも始まりそうな重々しい曲調。

「乗り込む」に聞き覚えあるな、と思ったらチャンカパーナの深夜バス。こちとら汽

車。そして、サビ前の「ヒラ、ヒラりと舞った」「ゆら、ゆらり泣くの」ここのまっす

ーとシゲの歌い方が好きって方多いんじゃないかと思う。三連符で半音ずつさがる不気

味な感じがなんとも言えずに好き。字面だけで見るととてもきれいな歌詞なのにどこか

狂気じみた感じがなんともいえない不気味さをだしてくるし、それを出せるようになっ

たNEWSのすばらしさ。

「愛なら歌にしよう 夢なら旅立とう それでも日は昇らない アイツが付きまとうか

ら」。シゲが歌うところは言葉きれいだなあとおもったのにてごしくんが絶望のそこに

突き落とす感じがいい。たまんない。

U R not aloneといい、今回はファンの背中を押すんじゃなくて「自分と戦う」「自分と

一緒になって」というNEWS自体の成長?戦い?を描いた歌が多いね。そういうの嫌い

じゃなくてむしろ好き。私たちだけが進むんじゃなくてNEWSも一緒に進んで欲しいか

ら。

 

11. BLACK FIRE

 

バンドの曲としても遜色ないくらいの完成度の曲だと思う。

最初のてごしくんから始まるところもやっぱりいつも以上に声が安定しててロングトー

ンだとてごしくんの声のよさが生きる。

そしてめったに聴くことのできないシゲの全力シャウト。「今 燃やせ」で鳥肌たっ

た。ただのお坊ちゃまが小説書いてまじめにやってるだけっていうひねくれた世間イメ

ージシゲに持ってる人がコレ聞いたらいっしゅんでシゲアキにおちてひれ伏すと思う。

ギターもものすごくかっこいいしWonder、BYAKUYAも並んでかっこいいけど音の厚

み?重厚感?が群を抜いて好き。

歌詞の意味が理解しにくいし意味とりにくいところもバンドっぽくて好き。

またこの歌詞は深読みしたいな。

 

12. ORIHIME

 

このアルバムで一番今までのNEWSっぽい曲だな、とは思った。

ハイド&シークのシゲの歌い方がなんともいえないけど好き。やさしくて年下の織姫に

語りかける紳士ジェントルシゲ!!がすごい目に浮かんだ。

サビの音のフィルター?みたいなののかけ方と裏のリズムがなんかすごいシリウスっぽ

いし浮かぶ情景もすごくシリウスと似てる。王道アイドルソング大好き人間にはたまら

ない感じ。

そして「もういいかい?」慶ちゃん!!これ流れた瞬間にきみテレビの中で「こんにち

は。NEWS every.です」って言ったからね!吹いたよ!...せりふの言い方とか優しくて

彼氏と公園でかくれんぼしててこんな声かけられたらもう隠れられないよね。

前はこういうせりふとかって絶対的にてごしくんだったじゃない。みんなが平均的に言

えるようになってきてるってことがNEWSが個人個人で成長できてることが実感できて

嬉しいなあ。(自担がせりふ囁いてくれりゃ嬉しいけど自担しかみえねぇ!なんで自担じ

ゃないの!?みたいな人にはなりたくないね)

 

13. 流れ星

 

これもアイドルソング!!なんか一回聞いただけですらっと覚えられたよ!!

ORIHIMEと続いてきらっきらの星空が思い浮かぶようなきれいな歌だし。

しかも背中押すだけじゃなくてNEWSくんたち一緒に歩いてくれてる。

これライブで歌われたら泣くかも。U R not aloneがこの流れできたらもう終わる。

大サビが王道のテゴマスなのってこの曲だけなんだけど、やっぱり安定感は抜群だしま

っすーが「ぼくら」の「ら」で力を入れて歌ってるのがものすごい心にじーんときて、

なんだか泣きそうになっちゃった。

ヒロイズムさんが長い間あっためてただけある...!!ファン投票とかあったら上位に

食い込みそうだしファンじゃない人に聞かせても受けよさそう。

 

14. '' The Grand Finale''

 

NEWSずっと好き。今までもこれからも。

ついていくしずっと背中を追い続けるよ。

きらきら輝いて、唯一無二の笑顔と歌声を届けてくれるNEWSが大好きだから。

 

15. U R not alone

 

最初のうぉーうぉうぉ、っていうところをファンがライブで大合唱するところを想像し

たら鳥肌が立ったしちょこっとまた泣きそうになってしまった。

最初はザ・GReeeenだな、って感じで初めて聞いたときはそんなに心に響かなかった

の。でも歌詞に慣れてきてメロディ追っかけるだけじゃなくてきちんと聞けるようにな

ってきたとき、ああ、これってNEWSの言葉そのものじゃなくてちゃんと宣誓なんだっ

て。これからもついてこい、ついてくる先には光がある。光があるけどそれは永遠に辿

り着かなくて、それは誰も辿り着けるものじゃない。でもそれに少しでも近づくために

NEWSは走り続ける。そのときにわたしたちがいることで少しでもNEWSの力になれる

んだろうか、って不安な気持ちがなくなった。NEWSはファンに愛情表現をしてくれる

けど、どっか私の中では今まで「アイドルとファン」っていう垣根のある考え方が消え

なくて。でも、みんなひとりじゃない。NEWSも、ファンも。みんながいるから自分が

いる。自分が一人なように思えても、自分がずっと一人だったわけじゃない。今までか

かわってきた人たちがいる。

いろいろな側面から全部の不安を取り去って背中を押して、さらに私たちにNEWSを追

いかける力をくれる。そんな曲。

歌声も下で支えてる人がいて、それは全部をあらわしてる。

とにかく、好き。

 

16. ''To Be Continued...''

 

いったん終わり。

ツアーでこの曲たちがどう化けるのか楽しみすぎて楽しみすぎる。

 

17. I'm coming (手越ソロ)

 

エロい曲だとは思っていた。ただ彼はいつも私たちの想像を超えてくる。

はい、感想はなんて書いていいかわからないのでとりあえず歌声についてだけ。

えろ曲なら彼の歌声は堪能できないかーって思っていたんだけどロングトーンもあるし

これにダンスが加わって合わさったときにどうなるかがものすごく楽しみ。

ギターのじゃっじゃっじゃっっていう力強いビートがものすごくかっこいい。

マーティ・フリードマンさん、らしい。ごめんなさい有名なんだろうけどぴんとこな

った。でもとにかくカッッッコいいい。

 

18. ニャン太 (小山ソロ)

 

初めて聞いてびっくりした。愛猫がなくなったことも知ってたし、悲しい目の感じなの

かな、と思ってたから悪気なくびっくりした。

でも歌詞を聴いて、ほんとに何回も何回も話に出てきたニャン太を愛してたしすきだっ

たからこそこういう歌が作れるし、ニャン太との思い出を悲しい曲で終わらせたくなか

ったのかな、なんて思って。

ジャニーズに入ってつらいときも楽しいときも見てきたのはニャン太だもんね。

だから、天国で楽しく暮らせてますように。NEWSを見守ってるんだろうな。

 

19. あやめ (加藤ソロ)

 

幻想的な、でもゆったりして深くて落ち着いて抜け出せなくなりそうなシゲのきれーな

歌声から始まるソロ。一瞬で引き込まれた。

これがきれいな人に向けたものなのか、まだ正直わからない。

ナニに向けて、どういう意図で、なんなのかはわからなくて、でもだからこそ楽しく

て。シゲソロの鍵を開けようと試行錯誤するのもまた楽しいんだろな。

「んなもんいらねぇ飛んでやらぁ」この言い方といい、とにかくラップのところの声が

優しく語り掛けてて、言葉選びがシゲらしくてものすごく好きで好きで。

最後のサビの音程が逆転するところにも何か意味があるんだろうな、きっと。

シゲの曲は聴けば聞くほどその不思議な世界観にはまって抜け出せなくなって好きにな

っていくから大好き。また書いちゃうかもだな...

 

20. FOREVER MINE (増田ソロ)

 

達郎さんの曲をカバーするって聞いたときは大丈夫なのかな...?って思った。失礼だけ

ど。日本を代表するアーティストの、しかも聞いてみたら歌声が最大限に前に出るよう

な曲で。でもこれはまっすーの挑戦なんだろうな、きっと。

キャラがない、ってずっと冗談めかしてたし笑ってたけどそれって実はかなりつらいこ

とだと思ってて。まっすーお兄さんも割りと見てるのがつらかった。

だから、まっすーが打開しようとしてえらんだのがきっとコレなんだろうと思って。

聞いてみたらちゃんと、「まっすー」の曲になってて、やっぱりすごいなって。

やさしい歌声が曲調にものすごく合っていて、ライブが楽しみな曲。

 

 

よし一通りここまで聞きながら書いた。

とてつもなく好きなアルバムだったのにさらに好きになれた気がする。

文章にして起こすと愛着がなんか一回り違う気がする。

一番好きな曲についても書こうと思ったんだけど、心の中では固まりつつあるのに変わ

りそうな予感がビシバシくるので今度書く。

うわあ楽しかった!!アルバム聞いてさらにツアー楽しみになってきた今日この頃。

 

ねばらんフラゲ&一回り聞いての雑感

 

空前絶後のォォォォォォ!!ちょーう絶怒涛のォォォォォォ!!NEVERLAND!!!

はい、てなわけでNEVERLANDフラゲ完了。

 

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ジャケ写やっぱかっこいー...てごしくんだけ誘う目つきが本気なのはご愛嬌。

どこへ誘ってるの...ねぇ...どこ...?(あいむかみんぐ聞いちゃったら、ね)

嘘ですネバーランドに誘ってるんだよね、ね!!

 

こっから雑感ちらちら書くのでまだゲットしてねぇ見たくねぇ!って方はUターンを。

あ、画像は乗せないよ。

 

初回盤開いた瞬間にまず絶叫よね、三つ折り分厚っ!!

なんと「招待状」入ってる。ウワァア鍵が想像より大きい...!!

もうかわいいいいしかもストラップにできるように穴開いてるまっすー芸が細かい...!

ちゃんとNEWSって書いてある...!!(鍵のかちゃって差し込むとこね)

そっから大興奮よ。それにしても初回盤分厚い。普通に300Pの文庫本くらいある。

 

通常盤のジャケ写は通常運転かっこいい。前述のとおりてごしくんの目つきがガチ。

 

あ、それと。IDとやらを入力して特別映像とやらも見てみたけど。

...本人出てこねぇのか!!それともかっこよすぎて私なんかの目には映ってないだけ?

いやいやお前ロボットかよ誰だよお前。

...少々荒れたところで本題へ。

 

曲に関しての感想はたぶん後々まとめて書くしまだ一回りしか聞いてないからね...

 

インターとかは全部日本語なのね。コンパスみたいに英語かと思ってたわ。

でも日本語だとよけいにディズニーランドみが増すね。それにしても七つのエレメンツ

重視なんだ。

一回りきいたところでだけど、NYAROみたいに所見で「うぇ!?」ってなるのはなか

った。全部平均的によかった。EMMAも慣れてきたからかな、違和感なし。

(だっていまだにチュムチュムはライフからの流れでうぇ!?ってなるしね)

 

そしてミステリアからのBLACK FIREがどっちゃくそかっこいいいいい!!

まあもちろん最初のとこは手越くんなんでございますけれども。

そのあとのシゲアキがホントに声質がマッチしてて鳥肌たった。

QUARTETTOの「燃え尽きるまで」を初めて聞いたときと同じ種類の鳥肌ね。

 

ORIHIMEも思ってたほどトンチキじゃなかった。

今回はサカソンが少ないからかな、なんかラブソングが多い気がする。

恋知らもえまもラブソングだし。でもアルバム(ラブソング)のなかだとSilent Loveが好

きかなー...

 

流れ星はKらじから音源手に入れて聞いていたんだけどヒロイズムさんがあっためてた

だけある。ものすごいいい。好き。

こういう王道ジャニーズっぽいのが好きって言う私の好みもあると思うんだけど。

テゴマスの大サビ。てごしくんの「流れ星」の「な」と、まっすーの、「ぼくらの」

「ら」が好き。まっすーってあまり力入れた歌い方しないから新鮮だった。

 

うぃーく以来のGReeeenさん、U R not alone。

本当にNEWSはみんなの背中を押してくれる応援歌が似合うし大好き。

ここぞ!っていうときに聞くフルスイングみたいな応援歌が増えていくのはほんとうに

嬉しいし力になるしさらにNEWS好きになる。

 

うわーなんかほんとうにインターがイッツアスモールワールドみたいだったな。

最後の「ごきげんよう」がなんかすきなのは私だけじゃないはず。

 

あいむかみんぐ。いやもう想像はしてたけど想像を超えるエロさ。

ニャン太。なくなってたのね...。想像とは違ってたけどなにより自分以外を思う慶ちゃ

んらしさが出ていて好き。

あやめ。シゲアキらしい言葉選びがシゲの本を読んでるみたいで心地よかった。すき。

FOREVER MINE。前回までのてごしくんが歌ってた歌みたいな。ほんとテゴマス磁石

か。なんか曲調追いかけるがゆえに逆転してんじゃん。でもまっすーの声落ち着くし好

き。達郎さんの書く詩はほんとうに情景が目に浮かぶしキレイ。

 

さて!こんなところかな!

まだまだ聞き足りないし明日から(今日も聞くけどね)聞きまくろう。

ツアーに備えて!でも今回はC&R系がないなー4+FANがセトリはいってるといーなー

NEVERLAND、名盤。

こんなに素晴らしいものを作り上げて届けてくれるNEWSが大好き。

 

 

 

じゃにーずおたく自己紹介ばとんを手越担がやってみた

どん。じゃにーずおたく自己紹介ばとん。

 

おこめとからあげ

 

お借りしましてやってみます。

これは...自担への愛を語るまたとないチャンスじゃないか...!?

(遥か昔にやっていたのを今読み返して自分がものすごく変わったことに気づいたので2021年版に貼り替えますね)

いきまーす \いぇい/

 

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

 

【名前】

しろ

 

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】


名前

手越祐也くん(NEWS)

重岡大毅くん(ジャニーズWEST)

 

好きなところ:

(手越くん)

アイドルとしての覚悟。生き様。プロ意識。

なんども救われてきた歌声。手越くんの歌声に救われて元気付けられて踏み出せた一歩はどれくらいあるだろうって、数えきれない。

(重岡くん)

キャラは全然違うけどすごい手越くんに似てるなあと思ったら惹かれていました。


担当になったきっかけ:

(手越くん)

錦戸くんきっかけでNEWSにたどり着き、イッテQ!のシャボン玉の貴公子回を見て完全に担当になりました。歌は担当になってから聞いたけどガチヤバだった。歌を知ってからはかなり歌担だったみたいなとこあります。でもやっぱりお顔も綺麗なので最強。

(重岡くん)

中間淳太くんにハマり動画を見漁って重岡くんを認識。その後偶然「間違っちゃいない」(重岡くんの作詞作曲の曲)と、「アンジョーヤリーナ」を聴いて。

 

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

 

友達がジャニオタで半ば強引に勧められてJr.やセクゾに詳しくなり、本当の初期は黒服物語とか見てました。懐かしい。たまたま「ごめんね青春!」にどハマりして錦戸くんリサーチ→NEWS→手越くんにたどり着きました。

写真で見た手越くんに完全に心を奪われ、それまで見ず嫌いだった2014年12月21日のイッテQ!クリスマス回のエンターテイナー手越をみて完璧に手越担になることを決意した。

(あのモミモミ回です)

そして一時期中間淳太にハマる。ツッコミ動画が面白すぎてお腹抱えてヒイヒイ笑って、そっから顔も綺麗だし一時期ハマりました。しかしそこから淳太くんにちょっかいかけまくってる重岡くんが気になりだす。

重岡くんは、もともとかっこいいなあとは思っていたけど彼の曲(間違っちゃいない、乗り越しラブストーリー)を聞いて、ああ好きだなあって素直に思ったのでめでたく担当です。

 

【担当遍歴】

手越くん

からの中間淳太経由で重岡くん

 

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

 

テゴマス!!

ほどよい距離感、絶大な信頼関係。

だって相手のこと好きじゃなきゃ「早く一緒に仕事したい」とか言わないでしょ!?

そしてなにより、ハーモニーが最強。

芯の通った手越くんの声をまっすーが中和するの、最高のハーモニーだったと思います。絡むとグダグダになるのはご愛嬌。まっすー相手だと手越くんがかなりレアなツッコミ役になるのも良き。

なんといっても歌番組での信頼感すごくて、FNSのレイニーブルーCDTVのララララブソング、何回聞いたか分からん。

 

かみしげ!!

なんかどことなくテゴマスと似てるんだよなあ〜〜〜ジュニアの頃からのシンメだったり、とにかくお互いの仕事に信頼を置いているところとか。あとわたしは、ほぼファンしか聞いてないラジオで「手越って少食だよね」「手越って〇〇だよね」「手越って(以下略)」とバチバチにマウント取ってくる増田さんが大好きなんですけど、アレと似たものを神ちゃんに感じる。たま〜に気づくとちっちゃなマウント取ってるから、実は大好きなんだろうなあ、と思います。ただ決してベタベタする空気感ではないのもテゴマスと一緒。雑誌のインタビューとかではお互いを素直に認め、評価し、影響される相手として頻繁に名前をあげる。ユニゾンは向かい合って歌う。嗚呼最強。

 

しげじゅん!!

私がWESTにハマった最初のコンビです。しげちゃんがひたすらひたすらウザ絡み、淳太くんがひたすらツッコミ。この2人クラスにいて欲しかった人生だった。もちろんばども好きです。

 

【1番心に残ってる現場】

 

NEVERLAND東京ドーム1日目。

人生で初めて行ったアーティストのライブ。たぶん一生忘れないし忘れられない。初めてのライブでURnotaloneを歌えて良かった。天井席だったけど距離感なんかまったく感じず、ライブって遠くてもこんな楽しいんだなって思った。ミスターインポッシブルの「あなたは、ひとりじゃない」の声。そして、声を張り上げて、ぼろぼろ訳の分からない涙を流しながら歌ったURは私の人生の宝物です。

 

Mixed Juiceエコパ2日目夜公演。

私にとってのミクジュ初日。バンドパート以外はいい意味でエモさとか重たさが適度なライブで、 WESTらしい祭り!!っていうライブ。

実は今まで、スタトロ・リフター含め機械の目の前の席でも必ず自担以外が来る(EPCOTIA手越くんリフターをアリーナ間近で見た時はずっと金髪の後ろ姿しか見えませんでした)というジンクスがあった私を重岡くんがぶち壊してくれました。でっかい愛のリフター上昇で目の前に来てくれて、重岡担ブロックまとめてお手振り食らって、本当にやさしいあったかいてれっとした顔で歌っていました。わたしあの光景忘れられないんだろうな。

          

【初めて行った現場】 

NEVERLAND東京ドーム1日目。

 

【最近行った現場】

もう参戦歴書いとこ。

NEVERLAND東京ドーム1日目

EPCOTIAさいたまスーパーアリーナ2日目昼

ENCORE東京ドームオーラス

WORLDISTAさいたまスーパーアリーナ2日目昼

rainboW朱鷺メッセ2日目昼

rainboWさいたまスーパーアリーナ2日目昼

Mixed Juiceエコパ2日目夜

Mixed Juiceぴあアリーナ2日目夜、3日目夜、最終日夜

Mixed Juice真駒内セキスイハイムオーラス

 

【次行く現場】

Mixed Juiceツアーはスケジュールとお金が許す限りガンガン行きます。

 

【記憶に残ってるファンサ】

 

ファンサというより、EPCOTIAの時アリトロ通路から2番目の席でコヤシゲがきた時の方が記憶に残ってるな。しげちゃんは菩薩みたいに満遍なくお手振りしてて、慶ちゃんはトロッコに顎乗せて真横通る時たまたまこっちみてて、汗取れそうだな〜ってぼんやり考えたのだけど覚えてます。

 

あとはやっぱりMixed Juiceエコパで目の前茂雄くんリフターだった時のお手振りと世界一しあわせなでっかい愛。もはや歌ってるだけでファンサ。

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

 ①U R not alone

『ああどうか 力を貸してくれないか 昨日までの僕よ 共に乗り越えてきたじゃないか』

どうやったら、こんな歌詞思いつくんだろう。大好きで大好きで、きっと一生わたしの応援歌です。この曲をライブのラスト、「あなたは、ひとりじゃない」の言葉とともに聞いたNEVERLANDに入れてほんとに幸せ。ライブで毎回声を詰まらせるまっすー。絶対に崩れないで歌い切るシゲ。マイクを両手で握りしめて感情を必死に伝える慶ちゃん。まっすぐ前を向いて、ソロパートを力強く歌い切るてごしくん。きっとNEWSにとって大きな意味を持つ曲。でも誰の応援歌にでもなる曲。

 

②4+FAN

ずっと、夢でした。ライブで4+FANのC&Rするの。叶った。しかももう何回も。悟りに毎回入ってて絶対みんなテンション上がるし、会場があったまる曲。テゴシゲの「やっぱ僕らファンタスティック!!!!」が一番好き。正反対の末っ子2人がファンタスティックってお互いに声ぶつけ合うのサイコウ...

 

③愛言葉

やっぱり一番すき。NEWS作詞の曲増えてきたけど、もう、なんていうんだろう。「世界中のどこよりもほら 愛で溢れてるよ」たぶん私が好きなコード進行なんだと思うけど、いくらでも聞いてられるし「てずてってとって」っていう歌詞、ますだくん天才だと思った。NEWSはファンとの秘密を作るのが上手い!!!

 

ジャニーズWEST版…

 

①アンジョーヤリーナ

②to you

③証拠

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

 

①Touch 

あの肩に手を置いてただでさえ人数すくないNEWSがきゅってまとまるのがいい!!

最初にひとりひとりがひらーん、くるりん、ちゅってやるとこ(語彙力)、

あそこで自担が必死に短い時間にいろんな要素を入れようとしてくるのがかわいい。

 

②NYARO

これは振り付けというのかわからないけどとりあえず好きだから好き。

めちゃくちゃはしゃぎまわってるNEWS(アラサー)が愛おしすぎて。こっち向いてちょうだい、でバッ!てまっすー振り向く3人。めかみらこー、でハート作る3人、サビのなんかフリフリしてるヤツもかわいい。

ハートつくるのが一番かわいい。

 

③チェリッシュ

これはまだ映像でしかみたことないけどほんとうにこのときの4人の雰囲気と顔が好き

「見つけたときは恋 今じゃ大きな愛」

これのときにメンバーが見せるすごくファンをいとおしそうに見つめる顔がすき。手越くんいつも最後褒めてくれるのもすき。

 

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

 

BYAKUYA。

あの旗振りたい。あの振り付けがすきすぎてあのフリで踊るNEWSが後ろから見られるなら来世は絶対Jr.になるよ。

あの黒い布を回収したい。そして旗をバッサバッサ振りたい。

 

Wonder。

やっぱジュニアがいっぱいいての迫力だよね、あれはね。NEWSはジュニア含めで魅せる曲ってあんま多くないと思うけどあれはジュニアがいるからこそだなって思う数少ないひとつです。

 

あやめ。

ワラワラ群がってくるのをやりたいだけです。嘘です。あんなエンターテイメントに参加できるなんてほんと幸運だよ。コンテやってみたいっていうのもある。

 

ジャニーズWESTは総じてパラパラ。

アカンLOVE、パラチャー、パーリパリパリ、愛の奴隷とかそのへん。カッコいいやつは待機場所から眺めていたいんです。でもやっぱYSSBとビグショは後ろで踊りたい...

 

【1番好きなペンライト】

NEVERLAND。

鍵だよ?NEWSをずっと、愛し続ける証だよ?好きに決まってんじゃん...

 

【1番好きな衣装】 

NEWS四色で作られた衣装。

strawberry私どうしても参戦できなくて、でもまっすーが作り上げた四色をまとった4人がかっこよくて震えました。やっぱり一番好きなのはピンクのボアパーカー。手越くんのwhite=さくらガールでしょ、やっぱり。

 

【よく買う雑誌】 

WINK UPを一番よく買ってたな〜。

写真の感じが一番ふわふわしててパステルカラーがNEWSちゃんといい感じで合う。

あとは王道のMyojoもよく買ってました。

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

 

WHITEを推したい。

WORLD QUESTの手越くんの「壁こじ開けてミラクル起こせ」を多くの人に聞いて欲しい。そしてBYAKUYAを多くの人に届けたい。

あと、バタフライを歌っているときのてごしくんの目優しすぎて。とにかくwhiteはNEWSに堕ちそうな人がいるなら見るべき。

NEVERLANDも捨てがたいナ〜!やっぱりあのURnotaloneを見て心を揺さぶられない人はいない。断言。

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

 

無趣味。しいて言うならかなり本読み(今も)。

有川浩さん、朝井リョウさんは私の青春。

宮下奈都さんも好き。島本理生さんは毎回読んでると震えるくらい感情が振れるので落ち着かないと読めません。でも雑食。よく表紙で買っちゃう。

 

【最近気になっている子】

 

ジャニーズWEST

NEWSと似たものを感じる。

そして何よりなにをしゃべってても面白い。関西のオモロイ兄ちゃん感。でもYSSBとかではバッチリ決めてくるからすごいよなあ。全員タッパがあって168(本人は頑なに170と言い張る)がチビ呼ばわりされる高身長グループ。そして個の能力がすごいいろんなところに伸びてる所もやっぱりNEWSと似てるなあ。

淳太くん経由ですが重岡くんに出会えてよかったです。重岡くんの笑顔はサイコウ。

手越くんもそうだけど、楽しそうに笑ってる人ってやっぱり魅力的!

ジャニーズ全般好きなので歌えるしテレビに出てたら観ます。

 

【最後に一言!】

 

手越くんを、NEWSを好きになって五年。

後悔したことはありますがNEWSを好きである自分が好きでいられてます。NEWSが届けてくれる声が、歌が、大好きです、ずっと。

好きになってよかった!STORYはコロナ様のせいでもう期待できなさそうだけど、アルバム本当に最高だからたくさんの人に届きますように。私の一押しはSEVEN。

 

(追記)

実はこのあと、3人と1人を応援しなきゃいけないなんて辛すぎて完全にWESTに降りました。紅白出たい!って公言しちゃうようなガツガツやる気に溢れた、ユーモアもパフォーマンスも最強の7人に日々元気をもらっています。

NEWSを推した日々は青春でした。終わりかけた青春を、WESTくんたちが延長してくれた。本当にありがとう。ジャニーズWESTにも、NEWSにも出会えて良かったです。

WESTコン参戦という長年の夢を叶えた今の夢は、WESTの紅白出場・ドームツアーを見届けることです。いつも夢と元気をありがとう。じゃにおたばとんが更新される日が来るなんて思ってもみなかったけど、今とっても幸せです。